赤魚みりん漬け

市販のみりん漬けは色々売られていますね
今回は赤魚です。鯖みりんとかでも同じようにできます。
もちろん生の魚でも蒸してから皮目に焦げ目をつける要領
焼き魚は意外と後片付けなどがメンドイけど
このやり方だとメッチャ簡単で時短です

赤魚のみりん漬けを蒸してからトーチバーナーで焼いてみたら、メッチャ旨い

赤魚のみりん漬けは美味しいです
比較的安くて一年中売られていますね
100円ショップの道具を利用して蒸してから焦げ目をつけるやり方
これは、とても理にかなったやり方で
ふんわりジューシーに仕上がり焼き魚の香りも出ます
簡単に時短で後片付けも簡単なのがとても良い

用意するもの

大きめのフライパン

フライパ大

100円ショップの
蒸し器と水切り網
(ステンレスの網が良い)

蒸し器と網

トーチガスバーナー

トーチガスバーナー

材料
赤魚みりん漬け

赤魚みりん漬け冷凍

作り方
フライパンに500ccほど水を入れて
100円ショップの蒸し器、水切り網を敷いて
その上に赤魚のみりん漬けを乗せて蓋をする。
中火で15分程度で火が通ればOK。
(今回は冷凍のまま蒸していくから15分程度)
(解凍状態なら10分もあれば火が通る)

蒸す作業

トーチバーナーで炙るだけ!
一瞬で焼き魚に変身!

トーチバーナーで炙る

赤魚みりん漬け

ポイント
ポイント
魚は特売などで買って
冷凍しておくといつでも作れる
冷凍のまま蒸していくことで時短で簡単
もちろん、冷蔵保存の状態だともっと時短
味の特徴
赤魚はとても淡白で食べやすく美味しい魚
みりん漬けだから少し味は濃い目の甘め
お酒の肴でもごはんのおかずでも良い
応用編
赤魚以外の鯖とかホッケでも良い
市販の味つけした魚が便利
生の鯖とかに塩をして同じ調理方法でも大丈夫
蒸してから焦げ目をつけるだけだから簡単
蒸すことでふんわり柔らかい状態で仕上がる

 

参考までに
材料費
(それぞれの地域や季節で価格は変わりますが平均価格(税込)です)

赤魚のみりん漬け      1枚 200円

調理時間

道具をセットして
蒸して焦げ目をつける作業(冷凍) 16分

 

最後にまとめ

魚そのものが全体に高くなってきている時代ですが
魚は身体にも良いし無性に焼き魚が食べたくなりますね
そんな時、グリルパンで焼くのも良いですが
後片付けなどを考えた時に蒸してから焦げ目をつける発想は
蒸すことで身は柔らかく皮目の焦げ目がとても香ばしくて美味しい
冷凍庫に魚があればいつでもすぐにできますから良いと思います