スルメイカオイスターソース炒め

スルメイカとピーマンの組み合わせってどうなのか?【相性良い】
今回はオイスターソースが決め手の味つけになります

スルメイカとピーマンはオイスターソースが合う

スルメイカだけなら、塩コショウにニンニクを入れて炒めただけでも良いが、
ピーマンを一緒に炒める時はオイスターソース味が合います
チンジャオロースーみたいな味つけを目指します
スルメイカとピーマンのオイスターソース炒めが美味しいんです

そもそもスルメイカってどんなイカなのか

スルメイカは日本列島沿岸では多く捕れますね。
魚介類の中で大昔から現在も最も多く消費されています

本来スルメイカは「するめ」と呼ばれていたらいしいのですが
現在は加工品の「するめ、あたりめ」と区別するために
「スルメイカ」という合成語が使われるようになったそうです

食べられているイカの中で安くて手軽に食べらているのがスルメイカですね

季節的には夏のイメージですが
日本全国で捕れる中で春から夏の季節4月ごろから8月ごろで
一番多く収穫されるからでしょうね
秋は9月ごろから11月ごろ、冬は12月ごろから3月ごろと
少し摂れる期間が短くなります

そして
食べ方は鮮度にもよりますがお刺身でも食べれますし
姿焼きも食べたいですね
煮物でも炒めものでもスルメイカは色々使えます

今回はピーマンと炒めものにしてみました

スルメイカの副菜がピーマンだから、オイスターソースが良い

先ほども言いましたが
スルメイカだけだと塩味でもイイのですが
ピーマンと炒めたいからオイスターが合うのではないか?
そう感じてやってみました

チンジャオロースーの肉の代わりにスルメイカだとイメージしましょう

ピーマンにはオイスターソースが合うんです

スルメイカとピーマンのオイスターソース炒め【作り方】

材料

スルメイカ(70g)

スルメイカ

ピーマン2個(70g)
玉ねぎ1/2個(70g)

ピーマンと玉葱

調味料

今回の決め手!
【CookDoオイスターソース】
従来のオイスターソースに
色んな調味料が入っているので
これだけで他の調味料は要りません!)

CookDoオイスターソース

ごま油少々

ごま油

作り方

スルメイカは洗って水分を拭き取っておきます

塩を少々
片栗粉を全体にまぶしておく

スルメイカ下処理

フライパンにオリーブオイル
(サラダ油でも良い)
スルメイカを弱火で炒めていく

玉ねぎとピーマンも一緒に入れて炒める

スルメイカ、ピーマン、玉ねぎ炒める

ほぼ火が通れば
決めてのオイスターソースを回し入れる
オイスターソースにも火が通ればOK

オイスターソースで味付け

仕上げにごま油少々

ごま油少々

お皿に盛り付けて完成

皿に盛り付けて完成

 

ポイント

スルメイカに塩少々と片栗粉を入れることで
味が絡みやすくなる
CookDoのオイスターソースを使うことで
他の調味料がいらない
野菜とスルメイカの切り方を揃える

 

 

味の特徴

CookDoの味つけオイスターソースは
甘すぎず本格中華の味が楽しめる
玉ねぎの甘みとピーマンのほろ苦さがベストマッチ
スルメイカも野菜も食感が良くとても美味しい

 

 

応用編

スルメイカ以外のイカでもOK
イカを輪切りにして売っているものでもイイですね
ピーマンの切り方など工夫すればよい
竹の子など入れても美味しい

 

参考までに
材料費
(それぞれの地域や季節で価格は変わりますが平均価格(税込)です)

スルメイカ(70g)                150円
ピーマン2個(70g)                70円
玉ねぎ1/2個(70g)                45円
オイスターソース(1食分)      60円
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合計                                      325円

調理時間

野菜を切る         10分
スルメイカを切って下処理  10分
炒める作業           5分
ーーーーーーーーーーーーーーー
合計            25分

最後にまとめ

市販の味つけ調味料は
和洋中、色々たくさんありますね
しかも、本格的な料理の味を追求しているから
「美味しい!」と言えるものが多い
但し、それらの価格帯は中間より上の価格帯のものが多い
安くてお買い得商品は時短で簡単ではあるが
不味くはないけど本格的な味とは言えないものが多い
安い商品を使うときはその他の調味料の追いたしすると良い
自分に合ったものを探す楽しみもあるので
色々使ってみると良い