ホットサンド

最近、今更ながらサンドメーカーを買ったから早速ホットサンドを作った。
サンドメーカーはAmazonで1,800円程度の低価格帯のものだが品質は問題なし
通常は食パン8枚切りがサイズ的にベストだが、4枚切りで挑戦
作るのに苦戦したが、食感と味はまあまあ、美味しかった
ある意味失敗かと思ったが失敗から学ぶことは多い
次回からは素直に8枚切りで作ることにする

ホットサンドの食パンは4枚切りでも作れるのか?8枚切りがベストだな!

ホットサンドの食パンはサンドメーカーにもよりますが8枚切りがベストです。
あえて4枚切りで通常のサンドメーカーで作ってみたが、やはり無理があった。
ただ、味はこれが美味しかった。量的にもカロリー多めとなるが8枚切りで
2回に分けて作るより手間は省ける。結論は味と食感は良いが、
やはり8枚切りで作る方が手間はかかるが食べやすく見た目も良いです。

サンドメーカーが通常サイズなら食パン4枚切りより8枚切りをお勧めします

材料

食パン4枚切り(2枚)

食パン

ツナ缶(まぐろ1/2缶)

ツナ缶まぐろ

ロースハム(2枚)写真は3枚ですが2枚使用!

ロースハム

とろけるチーズ(2枚)

とろけるチーズ

レタス4/1

レタス

 

食パン4枚切りを2枚
ツナ缶は汁気を切って半分使用
ロースハムは2枚使用
とろけるチーズも2枚
レタスは1/4程度水気を切って使用

調味料

マーガリン
辛子
マヨネーズ

作り方

先ず
辛子マヨネーズを作っておきます
混ぜるだけです!

辛子マヨネーズ

辛子マヨネーズにツナを混ぜます
ツナの水分を切った方が良いです
(パンに乗せる時は半分使用)

辛子マヨネーズにツナ

パンにマーガリンを塗っておきます

パンにマーガリン

ロースハム
レタス
そして
とろけるチーズをのせて
トーチバーナーで炙っておきます

具材を乗せる

最後にツナマヨを乗せます

ツナマヨを乗せる

パンが厚過ぎて閉まりません
具材もこぼれます
無理やり閉めて
両面をこんがり焼きます
(かなり具材がこぼれます。ヤバイ)

サンドメーカーで焼く

こんな感じで何とか焼くことが出来ました
お好みの形に切ります

お好みの大きさに切る

皿に盛り付けて完成

出来上がり1

パンのみみもカリカリになります
食べ応え、かなりあり!

出来上がり2

 

ポイント
ツナの汁気はキッチンペーパーなどで取り除くのが良い
とろけるチーズをあらかじめ炙っておくのもポイント
辛子マヨネーズの辛子は嫌いでなければ多めが良い

 

味の特徴

レタスが入ることであっさりした味
ツナに辛子マヨネーズはとても良く合う
今回は食パンが4枚切りだから量的にも食べ応えあり

 

 

応用編

レタスの代わりではないが
ツナに玉葱を切って混ぜ込むのも良い
ツナでなく茹で卵を混ぜ合わせたものでも良い
パンにはさめるものなら食材は無限大に広がる

 

 

参考までに
材料費
(それぞれの地域や季節で価格は変わりますが平均価格(税込)です)

食パン4枚切り(2枚)        50円
ツナ缶(まぐろ1/2缶)      70円
ロースハム(2枚)             60円
とろけるチーズ(2枚)    60円
レタス4/1                           25円

調味料                                39円
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
合計                   304円

調理時間

辛子マヨネーズとツナを混ぜる 5分
パンに食材を乗せる      2分
パンを焼く                       3分
切って盛り付ける                      2分
ーーーーーーーーーーーーーーー—–
合計                12分

 

備考
食パンの8枚切りに関しては関東圏では普通に販売されているが
関西圏ではあまり売られていないのが現実です。
これは需要の問題で関西圏では5枚、6枚、4枚の順で人気があり
関東では6枚、8枚、5枚の順で人気がある。
関西圏で8枚切りが入手できない時は4枚切りを半分にカットすれば良い。

最後にまとめ

ホットサンドは具材を変えればレシピは広がる
サンドメーカー選びとそれに合ったパンのサイズが大事
今回は比較的リーズナブルなサンドメーカーだから
パンのサイズは4枚切りでなく8枚切りがベストだな
4枚切りでも1枚を両面焼いてその上に具材を乗せる方法なら問題ない
しかし、サンドメーカーだから挟んで両面焼くのが美味しい
どのような料理もそうだが少しなら良いが
あまり強引なやり方は道具にも負担がかかるから良くない
次回からは気をつけようと思った