舞茸うどん

栄養価が高いキノコ全般だが
舞茸は特にタンパク質 ビタミン類 食物繊維などが多く含まれている
β-グルカン、αーグルカンが多く含まれている
そしてステロールの一種でエルゴステロールも多く
これらのことからマイタケを食べると免疫力アップが期待できる
それが疲労回復には最も効果がるということだ

お手頃価格「舞茸」と「冷凍うどん」そこにカイワレ大根がとても良く合う

冷凍うどんがあると調理も簡単で美味しく重宝する
そこに今回は「舞茸」を入れて煮込みうどん風にした
乾燥わかめも入れるから出汁も出てカイワレ大根がとても良いアクセント
冷凍うどんも舞茸もカイワレもリーズナブルで体にもお財布にもとても優しい
舞茸は冷凍保存も可能だから買い置きしておきたいキノコだ

最近少し疲れていると感じたら「舞茸うどん」で疲労回復効果あり

以前の記事でも書いているが

病院に行くほどでもないけど 疲れが取れない しんどい だるいなど
多くの人々が抱えている症状は
先ず食べることから疲労回復を考えるのはベスト

「舞茸うどん」はランチは勿論 少量盛にして夕食の汁物代わりにもなる

材料

舞茸1P(70g)

舞茸

冷凍うどん1個

冷凍うどん

戻しワカメ40g(乾燥3g)

戻しワカメ

オーシャンキング(60g)

オーシャンキング

カイワレ大根(適量)
刻み葱(適量)

刻み葱 カイワレ大根

調味料

麺つゆ(濃縮4倍)(75cc)
おろし生姜チューブ(少々)
水(300㏄)
一味唐辛子
山椒粉

作り方

先ず
水300㏄
麺つゆ(4倍濃縮)75㏄
おろし生姜(適量)
舞茸
わかめ
オーシャンキング
入れて火を入れる

調味料と食材をを煮る

舞茸にある程度火が通れば
冷凍うどん(レンジで戻したもの)
一緒に入れて1分程度に煮込む
(煮込むことでうどんにもちもち感が出る)

うどんも煮込む

丼に盛り付けて
刻み葱
カイワレ大根を乗せる

刻み葱 カイワレ大根を乗せる

お好みで
一味や山椒など

一味や山椒をお好みで

完成

舞茸うどん

完成

ポイント
舞茸 わかめ オーシャンキング うどんを
一緒に煮込むことで うどんにも味が浸みこみ「コシ」もでる
うどんの方さはお好みだが煮込みすぎないのが程よい食感になる

 

味の特徴

トッピングするカイワレ大根が程よい辛さを引き出して
刻み葱とのマッチングが良い
生姜が良いアクセントとなり出汁の甘さも食材を活かせた味になった

 

 

応用編

冷凍うどんを使ったがスーパーで売っている「茹でうどん」でも良い
オーシャンキングの代わりに豚肉や鶏肉でも良い
舞茸の味を楽しみたいから他のキノコとミックスは今回はしなかった
一味と山椒をパラパラとかけたが七味唐辛子でも良い

 

 

参考までに
材料費
(それぞれの地域や季節で価格は変わりますが平均価格(税込)です)

食材

舞茸1P(70g)                      80円
冷凍うどん1個                       50円
戻しワカメ40g(乾燥3g)  12円
オーシャンキング(60g)    90円
カイワレ大根(適量)           10円
刻み葱(適量)                      20円

調味料

麺つゆ(濃縮4倍)(75cc)  25円
おろし生姜チューブ(少々) 10円
水(300㏄)
一味唐辛子(お好み)
山椒粉(お好み)

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合計                      297円

調理時間

わかめ戻し
冷凍丼解凍など
(下準備) 7分
出汁を入れて食材を煮込む      5分
盛り付け                                  1分

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合計            13分

 

最後にまとめ

最近は1年中キノコをお手頃価格で買うことができるが
やはり旬のキノコを食べるのが美味しい
季節的な旬は勿論だが鍋料理などでキノコの消費量が増えるという意味でも旬
消費量が多くなると供給量も多くなるから 価格も安くなる
スーパーの特売などを狙って多めに買っておくと良い