大根の漬物,醤蘿蔔

ワンポイントクッキングではあまり高価な料理や高価な食材を使わずに
身近に簡単にできる料理を中心に動画も作っています
今回は大根で最も身近で使い道が多く比較的安く手に入る食材で作りました

塩漬け乾燥させなくてもポリポリ食感,冷凍OKの大根の中華風漬物,醤蘿蔔

中華風というか中国の漬物は日本の漬物とは若干違いがあります
中国の漬物の多くは一度食材を乾燥させてから作ることが多く保存食です
醤蘿蔔(ジャンローボー)は大根の漬物で有名ですが,塩漬けせず簡単に
即席的に冷凍保存できる方法の大根の漬物,醤蘿蔔を作りました

中華風大根の漬物「醤蘿蔔(ジャンローボー)」の醤蘿蔔って難しい漢字だ
日本語読みにしたら「らふく」となるが,是非「ジャンローボー」と
覚えてほしい

伝統的な中華料理の漬物だが
本来は塩漬けして乾燥させてから,水で戻してから本漬けする場合と
半干ししてからそのまま漬け込むパターンが多い
そして
味つけに山椒の実が入り,砂糖が入った甘い漬物だ

ポイント
それを
アレンジして砂糖は使わずに乾燥もさせず,大根の皮も全部使って
お財布にも優しい作り置きのできる「ジャンローボー」にした

 

動画から見てほしい

YouTube(ikuzoチャンネル)

動画の内容(テキスト)

大根の中華風漬物「醤蘿蔔(ジャンローボー)」の簡単な作り方!

最近大根も高くなったが大根だけに限らず野菜がかなり高いし
今は野菜は節約して我慢しながら食べる
その中でも比較的大根は安い方だね~

「醤蘿蔔(ジャンローボー)」の簡単な作り方の前に
大根って栄養価が高いということを伝えておきます

カロリー
100g 18㎉
1本(Mサイズ)900gとして162㎉
÷10=16.2㎉(大根だけ)

大根には
アミラーゼ
プロテアーゼ
リパーゼなどの消化酵素が多く含まれている

アミラーゼ(でんぷん分解酵素)効果を期待する場合は
大根おろしにするのが一番良いとされているよね。
蕎麦とかうどんとか炭水化物と一緒に食べるのがポイント

リパーゼ(脂肪分解酵素)効果を期待する場合は
揚げ物や焼き物などとの組み合わせだね
鶏唐揚げ,和風ハンバーグ,天ぷらなどに相性が良いのは誰も知っているけど
リパーゼ効果に期待するからだろうね~

次に
プロテアーゼ(たんぱく質分解酵素)効果を期待する場合は
タコと大根を一緒に煮込むとタコが柔らかくなる効果です

大根おろしはなんでも使えるし美味しい
大根おろしにしてから冷凍しておくと便利です

そして
大根の葉
最近スーパーでは大根の葉っぱがついたものが売ってないのが残念
大根の葉はβ-カロテンを多く含む緑黄色野菜。
そして,カルシウムや鉄などのミネラル類や
葉酸、ビタミンEなども含まれていて
とくにカルシウムの含有量は
野菜の中でも上位です

そう考えると結論は大根は大根おろしで食べる
生で食べる,葉っぱも食べるのが良い

だと
今回の「大根の漬物」
醤蘿蔔(ジャンローボー)の作り方の
主旨と違うことになってしまいます

【醤蘿蔔(ジャンローボー)は中華料理店ではオーソドックスな漬物です】

中国でも色んな作り方はあるけど正解はない

日本の漬物も塩だけで漬けたもの,糠漬けや麹漬けなど様々だ

漬物は保存食だ!という考え方が妥当です

漬物って市販で買うと結構高い商品ですよね~

それは漬物には手間と時間と素材も大事だから
必然的に高くなるのよ

まあ,漬物そのものの話はこれぐらいにしておいて
今回の「大根の漬物」
醤蘿蔔(ジャンローボー)の作り方の解説です
ポイント

今回の作り方のポイントは4つ!
「簡単!」
「冷凍で日持ちするし,味は浸みるし,食感も良い!」
「コスパ良い!」
「他の料理に入れるとその料理が輝く!」

大根計測

大根を買ってきたらだいたいの重さを計測しておいた方が良い
(慣れてきたらだいたいわかる)

皮ごと使うから丁寧に洗う

大根洗う
5㎝ぐらいの長さに先ず輪切り

大根輪切り

拍子木切りっていうのかなあ~
あんまり薄すぎず食べやすい太さに切る

拍子木キリ

次に味つけだけど重要ポイントは
「塩の量」です

塩の量

通常の漬物だと塩を多くして重石をして
塩抜きしてから本漬け作業だけど

簡単に作るから
塩は味つけそのもの(塩味)として入れます

つまり
塩漬けじゃないし他の調味料も入れるから

ということで
大根の2%ぐらいの塩が良い
塩辛くなく少し塩味が残る程度

調味料各種

次に
市販の麺つゆ(濃縮タイプ)を使います
今回は4倍濃縮の濃いめです

麺つゆ(濃縮タイプ)は100cc
そして
同分量(100cc)の酢(酢の種類はなんでも良い)
今回は雑穀酢で最も安いけど
多くの人が食べ慣れている味

味の引き立て役として
ニンニクと生姜(今回は市販のチューブの最も安い物)
勿論,生のニンニクや生姜をすりおろしても良いが
手間はかかる

辛味食材として
豆板醤を使いました。

豆板醤計る

豆板醤の量も大根の2%ぐらいかなあ~

辛いのが好きな人はもっと多くても良いが
程度な辛さはこれぐらいです

普通のユウキ食品の豆板醤でAmazonでも買えます
業務用となっているが1㎏入り
豆板醤はどんな料理にも使えるから一人身でも1㎏はすぐになくなる
私の場合は3ヶ月で使い切る(冷蔵保存で問題なくOK)

参考記事

※Amazon豆板醤

合わせ調味料

次に重要なポイントは
これらの調味料を別容器で合わせてよく混ぜておく
ビーター(泡立て器)などで混ぜておくと良い

合わせ調味料

そして
刻んだ大根の上から流し込んでよく混ぜて完成

刻んだ大根

味,
調味料を別々に入れると
混ざりにくくムラが出来るのと効率が悪い

よく混ぜる

タッパに小分けにして冷凍するのだが

タッパ小分け

冷凍庫なら特に問題なく3ヶ月ぐらいは大丈夫
それ以上でも大丈夫
まあ,それまでに食べきるはず

そして冷蔵に移し替えて
4日ぐらいは問題なく美味しく食べれる

タッパに小分けにするときに
4日で食べる目安で分けると良い

ポイント
1回の分量は
大根の正味量は90gぐらいで
調味料を合わせても100g以下ということで
1回に食べる量としては最適

中華風大根の漬物,醤蘿蔔は白ごはんのおかずにも最適

このまま「ごはん(白飯)」のおかずでも良いですね

普通の漬物替わりで食べるということです
中には
おかずとして多めに食べる人もいますが,それも大丈夫
大根ですから少し多めに食べても問題ない

今回はこの大根の漬けも物,醤蘿蔔を使って和え物(サラダ的)を作った

ジャンローボーのと油揚げワカメ,野菜のさっぱり和え

ジャンローボー野菜和え

油揚げと玉葱,ニンジン,魚肉ソーセージ,ワカメ(戻しワカメ)と一緒に
和えるととても簡単でヘルシーなサラダっぽいものが出来る
今回の和え物の味つけは
和カラシ,塩,生姜,豆板醤,酢,そして醤蘿蔔(ジャンローボー)の漬け汁。
これで合わせるだけで早めに作って冷蔵庫で冷やしておくと夕食には美味しく食べれる。
最低2時間ぐらい前に合わせておくと揚げにも味が浸みる
ポイント
ポイント
油揚げを入れる時に
和え物は早めに作って味を浸み込ませる

油揚げはお湯で
サッと油抜きをした方が良いけど
和え物の場合はそのままでも良い
(ちょっと高めの油揚げだとなお良い)
煮込み料理などは油抜きをしないと
料理が濁ります。

和え物の基本は
食べる直前に味を入れるのだが
(食材の水分が出ないようにするため)
それを考慮して作るなら
油揚げに
前もって下味をつけておく必要が発生する
家庭料理でおかずに食べるのなら
その手間は省きたい

ということで
早めに作って冷蔵庫で冷やしておく

大根の中華風漬物
「醤蘿蔔(ジャンローボー)」の簡単な作り方!

でした

大根の知っておくと便利な豆知識

大根にはくぼんでいる部分があります
(根っこが生えてくる部分ですね)

これが縦に真っすぐになっている大根は甘いです

これが斜めになっている大根は辛味があります

関連記事

ちょっとした豆知識でした,大根を買うときに,選べるね

では最後に
大根の中華風漬物
「醤蘿蔔(ジャンローボー)」
分量の割合などまとめ

大根1本に対して
塩:2%
豆板醤:2%
市販の濃縮麺つゆ:100ccぐらい
酢(お好みで酢):100CCぐらい
生姜,ニンニク(チューブ)適量
生の物でも良いが「すりおろすのが良い」

まとめ,最後に

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