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ビーフンの原料はインディカ米のうるち米が多く
中国南部の福建省あたりが米粉(ビーフン)の発祥と言われている
台湾 ベトナム タイあたりでは多く食べられている
日本ではロングセラーのケンミンのビーフンが家庭では人気だ
手軽でヘルシーで価格もお手頃 誰もが一度は食べたことがある焼きビーフン
今回は贅沢に厚切りベーコンを使ってアレンジした

厚切りベーコンはしっかり味がついているから野菜多めでも余分な味つけは不要

ケンミンビーフンの中でも焼きビーフンは最も人気がある商品
お手頃価格でヘルシーで簡単調理!常にストックしておきたい焼きビーフン
作り方は出来るだけ裏書の作り方通りがベスト!アレンジすると言っても
肉の種類を変えたり野菜を冷蔵庫にある野菜で作るなど 目先を変える程度!
そして 食べる時に辛子酢などをかけて食べるのが美味しく食べるコツである

焼きビーフンは水分がないから辛子酢などを足しながら食べると食べやすい

以前の記事でも書いているが
焼きビーフンのアレンジと言っても
何の肉や野菜を使うか?その部分で大きく味が変わる
今回は厚切りベーコンでちょっと贅沢に美味しくできた

ビーフンを簡単に美味しく味付けして豪華にしちゃおう

材料
ケンミン焼きビーフン(1袋)

ケンミン焼きビーフン

厚切りベーコン(80g)
キャベツ(130g)
シメジ(60g)

ベーコン,キャベツ,シメジ

調味料
酢(50㏄)
練りからし(少々)
豆板醤(少々)

作り方

先ず
追い足しのタレを作っておく

酢(50㏄)
練りからし(少々)
豆板醤(少々)

よく混ぜておく

合わせタレ

次に
ベーコン
ビーフン
野菜の順番通り入れて
水190ccを入れて蓋をする
(中火ぐらい)

ベーコンとビーフン

キャベツ,シメジ,水

蓋をする

途中1分30秒でビーフンを裏がえす
(裏書の作り方通り)

途中で裏がえす

また蓋をして
1分30秒(合計3分)経てば
箸で全体をよく混ぜて絡ませる
少しごま油を入れると
香りが良くなる

絡ませてごま油を入れる

皿に盛り付けて完成
食べる時に
タレをかけながら食べると良い

完成

完成 接写

ポイント
ケンミンの焼きビーフンは味がしっかりついている
そこにベーコンを入れると濃い味になるから 野菜を多めに入れるのが良い
食べる時に辛子酢などで味変を楽しむとより美味しく食べることができる
袋の裏書に書いてある「1分半ほどでビーフンを裏がえす」作業は重要

 

味の特徴

ケンミンの焼きビーフンの味は何度か食べたことがあるから予測がつく
外れや裏切りのない味
そして ケンミンさんの努力により味は美味しく日々進化している
しっかりと鶏だし醤油の味はとても美味しい
さらにベーコンの旨味 塩味が旨味を引き立てる

 

 

応用編

焼きビーフンの応用と言うのは無限大でもある
つまり肉や野菜を変えれば何でも美味しくなる
それ以外に思いつくのは香辛料を足して刺激的する
チーズやトマトなどを足してイタリアン風などは美味しく食べれる

 

 

参考までに
材料費
(それぞれの地域や季節で価格は変わりますが平均価格(税込)です)

食材

ケンミン焼きビーフン(1袋) 95円
厚切りベーコン(80g)            120円
キャベツ(130g)                    20円
シメジ(60g)                         50円

調味料

酢(50㏄)                                5円
練りからし(少々)                  5円
豆板醤(少々)                         5円

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合計                       300円

調理時間

食材を切る                                 5分
ビーフンを炒める                       3分
合わせ調味料を作る                   1分
盛り付ける                                30秒

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合計           9分30秒

 

最後にまとめ

ロングセラーであるケンミンのビーフンシリーズ
その中でも焼きビーフンは誰もが愛する味
何よりお手頃価格は嬉しい
肉や野菜を少々奮発してもかなり安くできる一品
スーパーではビーフンコーナー以外に
ところどころに焼きビーフンが置かれていることが多い
ツイツイ買ってしまうビーフンだが ストックとしても買っておいて損はない