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今回は はごろもフーズの「シーチキン」を使った
シーチキン(ツナ缶)と塩昆布 シメジさえあれば超簡単で美味しい!
ツナ缶の調味液を一緒に入れて炊くことが重要!

ツナ缶 塩昆布 シメジがあれば包丁も使わず楽々簡単炊飯でとても美味しい!

ツナ缶は家庭に必ずあると言っても良いぐらいの缶詰
子供も大人もツナ缶が嫌いだという人は少ない
安定した味でどのような料理にも使いやすいからだ
今回のツナと塩昆布とシメジの炊き込みごはんは一度作ればリピ間違いなし

ツナ缶のカツオでなくまぐろを使った 好みだがまぐろのツナ缶が濃い味だ

以前の記事でもツナ缶のことを書いた

その記事でも述べているが
ツナにはまぐろとカツオがある
どちらが良いかは好みだがまぐろの方が若干価格も高い
しかし 味が濃くしっかりとツナを食べた感がある
炊き込みごはんにするときはまぐろがオススメ!

材料

ツナ1缶(シーチキン)70g
塩昆布 10g

塩昆布,シーチキン,麺つゆ

シメジ 100g

シメジ

米180g水200㏄

米と水

調味料

濃縮麺つゆ4倍 20㏄

作り方

水に浸しておいた米に
麺つゆ(4倍濃縮)20㏄
塩昆布10g
シーチキン1缶70g
シメジ1袋100g

そして炊飯スイッチON

炊きあがりはこんな感じ

炊きあがり

よく混ぜる

お焦げも良い感じ
硬さも良い感じ

盛り付けて完成

完成

アレンジ編

塩昆布とシメジの炊き込みごはんの
オムライスにしてみた

包み込みスタイルにしたけど
半熟フンワリを
乗せるスタイルでもイイね

アレンジオムライス風

ポイント
今回は無洗米を使用したので水に最低2時間は浸しておく
ツナと塩昆布 シメジ 濃縮麺つゆを入れて
シーチキンの調味液を一緒に入れることがポイント

 

味の特徴

シーチキンの調味液は油分が入っているから
炊きあがりの食感がピラフのようだ
パサパサすぎず良い感じのしっとり感もあり
シメジの香り塩昆布の塩分が昆布の甘みに変わりヤミツキになりそう

 

 

応用編

シメジの代わりにキノコ類なら何でもOK
ピラフのような食感だから
卵を乗せたり卵で巻いたりしてオムライスにしても美味しい

 

 

参考までに
材料費
(それぞれの地域や季節で価格は変わりますが平均価格(税込)です)

食材

ツナ1缶(シーチキン)70g 150円
塩昆布 10g                          50円
シメジ 100g                      100円
米180g水200㏄                       72円

調味料

濃縮麺つゆ4倍 20㏄                 8円

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合計                      380円

調理時間

※米を水に浸す時間は別
食材を入れて炊飯               45分
盛り付けなど                        5分
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合計           50分

 

最後にまとめ

ツナ缶に限らずだが価格は昔に比べて高くなってきている
ただ フレッシュの魚よりは缶詰はまだ比較的お手頃価格
しかも缶詰は栄養価も高く味つけされているから使い勝手が良い
非常食をしても常備しておきたいツナ缶
使い道も多く美味しいのが魅力的だ