鶏胸肉山椒

鶏胸肉を薄めに切って焼くだけだのだが,フライパンでも美味しく焼ける。
美味しく焼いて,タレに山椒(山椒粉)を混ぜるだけで変身!
好き嫌いが分かれる山椒粉だが,食べてづけるとこれがヤミツキになる

鶏胸肉は低カロりー高タンパク。山椒粉で多く食べてしまうが大丈夫

鶏胸肉を薄く切って焼いただけだが,フライパンで美味しく焼く方法と
とても重要なタレなのだが,今回は山椒(山椒粉)を入れることで
普通の鶏胸肉焼き肉が中華料理になるのだ。山椒のもので良い。
辛味山椒でなくても普通の山椒で香りがとても良い

 

私は鶏胸肉をしょっちゅう食べるのは低カロリーで高タンパクで安いからだ。
野菜と鶏胸肉をしっかり食べ続けるてコレステロールは正常値だ。むしろ低い。

あくまでも私のコレステロール値であるが
昔は牛肉,豚肉そして鶏肉はもも肉ばっかりだったが,鶏胸肉に変えてから
私の
コレステロール値はメッチャ良くなった

もちろん鶏胸肉だけはないが,野菜なども多めに食べることも大事
それと,やはり糖質は意識して少な目にする子tが重要
普通に食べてしまうと,やや多めに摂取することになる。糖質は意識すること。
血液検査の数値がすべてではないが,先ずは数値を基準値にする意識は大事だな

 

ということで
今回の鶏胸肉で焼肉のタレに山椒(山椒粉)を入れると
あっという間に中華料理。

これを作っていこう

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準備

今回使う材料
鶏胸肉
玉ねぎ

鶏胸肉スライス

玉ねぎスライス

キャベツ(冷凍
白菜(冷凍)

鶏胸肉は薄くっておく

塩,コショー
焼き肉のタレ(お好み)
山椒粉(普通にスーパーで売っているもの)
山椒など

焼き肉のタレはお好みの物
冷蔵庫にあるものでOK

これに山椒(山椒粉)を入れすぎない程度に入れる
合わせタレ

入れる量はお好みだが
慣れないうちは控えめの方が食べやすい

これが慣れてくると少々多めでも平気だし,多めが美味しくなってくる
辛味山椒とは違い日本の普通に売っている山椒は香りが良い

先ず最初に
鶏胸肉だけでは寂しいから今回は冷凍野菜を炒めて一緒に食べる

私は
キャベツ,白菜はいつも冷凍保存している
野菜鍋や野菜スープにするときにメッチャ便利である

今回は生の玉葱を薄切りにして一緒に炒める
玉ねぎ炒め

フライパンはいつもの通り弱火で良い

玉ねぎを入れて
凍っているままの,キャベツ,白菜,大根をじっくり弱火で炒めていく

味つけはシンプルに塩,コショーのみが良い

野菜炒め塩コショー

鶏胸肉を食べる時に一緒にタレにつけながら食べるからである

皿に盛り付けておこう

野菜炒め皿盛り付け

鶏胸肉を焼く

焼くときに塩コショー
鶏胸肉焼き塩コショー

フライパンで焼くのが
弱火でじっくり最初の焼き面8割
ひっくり返して2割を焼くだけ

この時,絶対に蓋をしない
(蓋をすると早く焼けるが蒸し焼きになり肉が硬くなる)

※前回の鶏胸肉ステーキの記事を参照

鶏胸肉が焼けたら
先ほど炒めた野菜の上に乗せてタレをかけるだけ
野菜の上に鶏胸肉乗せ

タレをかけて完成

刻み葱乗せ

鶏胸肉山椒タレ完成

鶏胸肉と野菜でヘルシーで味もしっかりついているので
ごはんのおかずにもビールのお供に最高である

お好みで刻みネギなどを乗せても良い

鶏胸肉山椒焼きねぎ乗せ

最後にまとめ

鶏胸肉はスーパーなどで安い時に買って冷凍しておくと良い

その時に
薄く切ったり,細切りにしたり,ある程度塊に切ったりしておくと
使うときにすぐに解凍できるし,無駄なく時短で使用できる

野菜などもほとんどの物は冷凍保存できるから
冷凍しておくと便利である

特に一人身の人などは
キャベツ一個買うと冷蔵保存では食べきれないから
ザクザクと切ってから冷凍保存パックなどに入れて冷凍保存がベスト

今回も時短で簡単な鶏胸肉料理だ

タレに山椒を入れることで大人の味だが
これが食欲をそそる味になるから是非試してみてほしい