カシューナッツとピーナッツ炒め

家庭料理で中華料理屋さんのような料理は似たようなものは作れる。
そもそも,家庭料理とお店は違う味で当然だと思うのが良い
家庭料理でカシューナッツの代わりにピーナッツと鶏ムネ肉なら,ばコスパは良い

鶏ムネ肉とピーナッツを炒めて,中華料理店にある「鶏肉とカシューナッツ炒め」
いわゆる「腰果鶏丁(ヨーコーチーティン)」になるか?」の答えは,なりません
ただ,似たようなものはできるから,違う料理として考えるのが妥当。
鶏モモ肉でなくムネ肉だからそこも違う。ピーナッツとカシューナッツから知る

私はピーナッツは毎朝,少量を食べている
適度な脂質と「オレイン酸」が豊富に含まれているからだ
オレイン酸は
オリーブオイルなどに多く含まれているので有名だ
不飽和脂肪酸というやつでコレステロール減少の効果が期待できる

2011年にワレンベルグ症候群を発症して現在もリハビリ中だから
尚更「血中コレステロール」という言葉には敏感だ
脳梗塞の再発は避けたいし,オレイン酸は積極的に摂り入れたい
※ただし,植物油とは言え脂質だから摂りすぎは駄目だ

ピーナッツは昔ほど安くないが
スーパーなどでも比較的,安く手に入るからコスパは良い

ピーナッツが落花生だということは多くの人は知っているはず
ピーナッツは「マメ科ラッカセイ属」の落花生だ
国内では「千葉県が生産量,出荷量」NO1というのも周知され始めている

ただ
それ以上に国内産より中国産が多く商品化されているのは否めない

スーパーでも落花生の殻付きが売られているのも最近は見かけない
それは
生の落花生を茹でるとか,蒸すとか,揚げるとかする加工の手間はメンドイ
さらに
茶色い皮付きのピーナッツの加工品も少なくなってきている
最も多いのは皮を機械で剥いたピーナッツのを塩で煎ったものである

稲葉ピーナッツ
稲葉ピーナツ株式会社

価格的に最も安いと言ってよい

落花生

 

ピーナッツは落花生でマメ科の豆
脂質のオレイン酸が豊富で,市販で売られている加工品は塩で煎ったものが多い

 

カシューナッツ

カシューナッツは
原産は中南米でウルシ科の常緑高木(常に葉っぱがついている木)で
その「種子」がカシューナッツだ

ピーナッツは豆で畑で栽培される
カシューナッツは木にできる果実だ
アーモンド,くるみ,ピスタチオとかも「木の実」である

最近,特に「ナッツ類」が健康的な食べ物として注目されている
カシューナッツもその一つだが
ミックスナッツなどの小袋に入ってる食べきりサイズがお手頃ではあるが
決して安価な食べ物ではない

朝食にミックスナッツ,甘いケーキなどは食べずに小腹が空いたときのおやつに
ミックスナッツは有効だが結構毎日となると高くつくおやつになる

その点,ピーナッツはかなり安い
栄養価も決して同じとは言えないが,糖質の多いケーキなどとは違い
少量を毎日食べるなら経験上(現在も食べ続けている)悪くなり

血糖値も体重の増加もコレステロールも正常値である
もちろん,ピーナッツだけを食べているわけではない
炭水化物はかなり減らして糖質もかなり減らしている食事ではある

ポイント
ピーナッツはカシューナッツなどの果実のような栄養価とは違うが
適切な量を食べ続けると体の調子は悪くない(私の実体験の話)

鶏ムネ肉とピーナッツ炒めでも家庭料理なら良い理由

 

中国料理でメジャーにはなり切れなかった感はあるが
昔は北京料理店のグランドメニューで「腰果鶏丁」は人気があったし
コース料理などにも多く使っていた記憶がある

中国料理店でカシュ―ナッツは
生のカシューナッツを弱火からじっくりと焦がさないように揚げるのが
見習いの役目でもあった
弱火からじっくりと慎重に揚げないと火が入らないまま真っ黒になる

そうならないように丁寧に揚げるところから手間はかかる

原価もけっして安くないから
「腰果鶏丁」は鶏肉料理の中でも高いメニューになってしまう

では
家庭でカシューナッツを買ってきて同じように油で揚げて
鶏モモ肉をサイコロに切って下味をつけて油で揚げて
副材料も入れてカシューナッツと炒めればお店と同じようなものはできる

しかし
味つけはレシピ通り間違えなければ問題ないが
料理を作る工程はお店と同じにするのは家庭ではかなり無理がある

家庭料理はお店の料理とは違うものだと考えて
お店の味っぽいものが上手にできれば家族が喜ぶし
作った人も満足できるのが家庭料理である

そして
家庭料理の醍醐味は「お店の料理とは違うが安くてお店らしい料理」ができる
今回の鶏肉をカシューナッツ炒めなら

鶏モモ肉より鶏ムネ肉なら安くてヘルシー
カス―ナッツはかなり高いけどピーナッツなら安い

そこで
鶏ムネ肉とピーナッツ炒めにしてお店に近い味にすればよい

ハッキリ言ってピーナッツとカシューナッツそのものの味が違うから
似たものしか作れないのは当たり前の話である

ただ
鶏肉とナッツ類の炒めものは相性が良い
ピナッツは豆類でもナッツ類と食感が似ているから
鶏肉と炒めればそれなりの食感が楽しめて美味しく食べることができる

鶏ムネ肉とピーナッツ炒めを作る時の注意点

家庭でピーナッツを買ってくる場合
おそらくだが,生の落花生を買う人は少ない
加工品のビールのおつまみで食べるピーナッツが多いと思うし
私もそれをオススメする

価格が安くてピーナッツそのものを加工しなくてよい

注意点はピーナッツに塩味がかなりついていることだ

生の落花生なら塩を入れない限り味はついていない
加工品の多くは塩味がついていて,そのまま食べられるものだ

料理として使うときに,その塩味を考慮したうえで味付けをすることだ

鶏ムネ肉なのか鶏モモ肉なのかは好みだが
鶏ムネ肉が安くてヘルシーなのは間違いない

もし,健康志向でヘルシーな料理にしたいのならムネ肉を使うべきである

 

ポイント

味つけは
鶏ムネ肉の下味に塩をして
合わせ調味料は麺つゆとオイスターソース程度で十分である

ピーナッツに塩味がついているから合わせ調味料に塩は入れないで
少し薄味ぐらいがちょうどよい味になる

 

その点だけ注意して作れば
「鶏ムネ肉とピーナッツの炒めもの」「我が家の味」が簡単に作れる
最大のメリットはコスパが良くヘルシーで簡単だということだ

まとめ,最後に

日本でメジャーになった中国料理は多くある

チンジャオロースーや麻婆豆腐,酢豚,エビチリなど
中国料理の名前を聞いただけで味も想像できるレベルだ

「腰果鶏丁」は食べたことがある人は味の想像ができまた食べたい味である
先ほども書いたが鶏肉とナッツ類は相性が良い

ただ,多くの人は少し甘辛い味つけが好みだと思うが
砂糖は控えめにするか,麺つゆなど使うのなら砂糖は要らない

ナッツの天然の甘さを引き出して食べる方がよりお店っぽい味になる

そして,体のためにその方が良いのではないだろうか