超簡単に野菜たっぷりスパイシー冷やしうどんを作りました
いろいろ応用できるので
家にある材料で簡単に美味しく作りましょう
しめじとわかめと冷蔵庫にある野菜などでスパイシーな冷やしうどん
ざるうどん、ざるそば、冷やし中華など
基本的には当たりはずれのないオーソドックスなものが良い気もします
ただ、同じものはどんな美味しいものでも続くと飽きてきます
そんな時少し目先を変えて味を変化させるのもイイですね
出来るだけ簡単で安価で仕上げたいときに
今回の冷製うどんがとても美味しいですから参考にしてみて下さいね
ぶっちゃけ野菜はなんでもイイのですがレタスとキューりは入れたいです
材料
しめじ 100g
玉ねぎ 1/4個
レタス 90g
ミニトマト 2個
キューリ 1/3本
ロースハム 2枚
冷凍オクラ 50g
乾燥わかめ（水戻ししたもの）90g
冷凍うどん 1個
調味料
濃縮めんつゆ（4倍) 70cc
濃口醤油 20cc
だしの素 小さじ1/2
おろし生姜 少々
おろしニンニク 少々
豆板醤 少々
ガラムマサラ 3フリ
作り方
乾燥わかめを水で戻している間に
しめじは手でほぐして
レタスも手でちぎります
玉ねぎ、キューり、ロースハムを適当な大きさに切っておきます
ミニトマトは半分にカットぐらいで良いと思います
そして
レタス、キューリ、ミニトマト、冷凍オクラは
あらかじめ丼に入れておきます
鍋に水300cc
出汁の素、麵つゆ、濃口醤油（もしくは塩）
おろし生姜、おろしニンニク、豆板醤、ガラムマサラをいれ沸かします
しめじ、玉ねぎも入れてある程度火が通れば
戻したわかめを絞って入れます
一煮立ちしたらＯＫ
長くても３時間ぐらい冷やします
（あまり長く冷蔵庫で放置するとレタスやキューりの色が飛びます）
（3時間以上8時間ぐらいまでなら色は若干飛びますがシャキシャキ感はＯＫ）
食べる直前に冷凍うどんをレンジで4分
水道水でしっかり冷やして
（冷蔵庫で丼の出汁と野菜はしっかり冷えているので
うどんを冷やすときは氷水などは不要です）
出汁を沸かしてしめじ、玉ねぎ、わかめを一煮立ちしたら
熱い状態でレタスなどの野菜が入っている丼にいれること
これでレタスやキューりはシャキシャキ感が出ます
味の特徴
麺つゆだけだとオーソドックスな冷やし野菜うどん見たいになります
濃口醤油だと関東風、塩だと関西風って感じ
豆板醤、おろし生姜、おろしニンニクで味が引き立ち
ガラムマサラはお好みですが
入れることでかなりスパイシーで一気にインド料理チックになります
応用編
レタスとキューり、トマトはあったほうがいいですが
そのほかの野菜やキノコ、わかめなどは
冷蔵庫にあるもので代用ＯＫ
うどん以外なら
そうめんとかカッペリーニなどがよく合うと思います
参考までに
材料費
（それぞれの地域や季節で価格は変わりますが平均価格（税込）です）
食材
しめじ 100g 100円
玉ねぎ 1/4個 15円
レタス 90g 20円
ミニトマト 2個 20円
キューリ 1/3本 20円
ロースハム 2枚 44円
冷凍オクラ 50g 70円
乾燥わかめ（水戻ししたもの） 90g 16円
冷凍うどん 1個 50円
濃縮めんつゆ（4倍) 70cc 21円
濃口醤油 20cc 6円
だしの素 小さじ1/2 6円
おろし生姜 少々 7円
おろしニンニク 少々 7円
豆板醤 少々 5円
ガラムマサラ 3フリ 5円
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合計 412円
調理時間
わかめを戻して野菜を切る 10分
同時進行で出汁を沸かす 5分
野菜を入れて一煮立ち 1分
冷凍うどんをレンジで戻す 4分
戻したうどんを冷やす 1分
盛り付け 10秒
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合計 21分10秒
（冷蔵庫で冷やす時間は入れていません）
（仕込みから仕上げの合計時間です）
※食べる前の仕上げの時間は5分10秒程度で完成です
最後にまとめ
夏の初めごろは冷たい麺類が食べたくなります
そして
夏の終わりごろになると冷たい面も飽きてくるのが通例ですね
でも
まだ熱いうどんとか熱いラーメンはパスってときは
今回のように味をスパイシーにして
冷たいけど辛いとか冷たいけど東洋チックだとかにすると
気分転換できて美味しく頂けると思います
