牛肉こだわりステーキ

肉のある生活で健康と元気を今以上に築いていきたい

肉と野菜をバランスよく摂りながら結果を残していきたい

今回はその肉の中でステーキの味付けにこだわってみよう

ステーキ、「ビーフステーキ」の味付って難しいのかな?

洋食が普通だけど和とか中華の味付けはどうなのかな?

家庭でもステーキの味付けは簡単に出来そうです

ステーキの味付け、王道の洋風で

ステーキの焼き方の基本は昨日の記事でも

ただ、和食料理のお店や中国料理のお店ではステーキで洋風の味付けが王道のように感じるが
専門店、ステーキハウス、鉄板焼き店etc
ステーキ(食材を焼く)と言う意味からは世界各国の共通の料理だな

ステーキと言うカテゴリーはあるけれど少ない

そうなると、王道は洋風と感じても良いのではないだろうか

と言うことで

洋風の味付けにはどんなものがあるのだろう

フレンチ

基本は
ニンニク・玉ねぎ・人参・セロリ・
赤ワイン・はちみつ・トマトピューレ(ペースト)
バター(無塩)・塩・コショーetc

赤ワインはやはりこだわって「フランス産」を使いたいw
(イタリアとかスペイン、チリとかでもよいけどねw)

特徴としてはソースを煮詰める。
フレンチはソースにかなりこだわる料理が多いですね

ヴァン・ルージュとかマデラとか赤ワインを使い有名です

マスタードソースとか、ステーキではよく使われます

ロックフォールはチーズ、生クリームが入ります
(白ワインを使い白いソースですがビーフステーキにも合います)

バルサミコは酸味があり肉にも魚にもどちらにも合います

オレンジとマスタードを使ったりレモン汁を使ったり

フレンチも奥が深いです。

バターモンテ(ソースの仕上げにバターを溶かしこむ)
これはフランス料理で王道ですがとても美味しくなります

イタリア

基本は
ニンニク、トマト、パセリ(イタリアンパセリ)
赤、白、ワイン、バジルソース(ジュノベーゼ)
アンチョビ、オリーブオイルetc

ワインはこちらもこだわってイタリア産かなw

特徴としてはペースト状のソースが多く
それらを混ぜて使う、トマトの種類も多くそれも混ぜる
オリーブオイルが主流になる
(食材にかけるよりも、つけて食べることが多い)

サルサ・ヴェルデはパセリ主体のソースで万能です

ボロネーゼ(ミートソース)はも万能ですね
(ステーキにミートソースで肉、肉ですがありです)

ポマローソース(トマト系)はトスカーナ郷土料理ですが有名です
(フレッシュのトマトなどと混ぜてステーキにも合います)

イタリアンはパスタのイメージですがステーキも食べますよ

ウルグアイ風ならトマトソースやチーズを使って
アサード(牛肉のバーベキュー)風にするとかです

アルゼンチン風なら「チミチュリ」ですね
イタリアンパセリを中心とした酸味のあるソース。
ステーキの味付けには定番です

ブラジル風ならヴィナグレッチ(ブラジルソース)
酸味の効いたトマト、ピーマン、玉葱などが入った
サッパリとしたソースが合いますね。

アメリカ風なら文句なしに市販でも売っている「A1ステーキソース」
アメリカ、イギリスではステーキはこれをかけるだけで良いw

パラグアイ風なら南米らしく豪快にといきたいところですが
ブラジル系やアルゼンチン系を混ぜた感じでしょうかw

洋風(西洋料理)の中のホンノわずかな地域だけを思いついたので書きました。

フレンチやイタリアンはお洒落なイメージで豪華なイメージですが
味付け(ソース)を工夫すると割と簡単にそれらしくなります

ちなみに世界中で肉を最も食べる国として
1、ウルグアイ 2、アルゼンチン 3、ブラジル 4、アメリカ 5、パラグアイ
をどんな感じかなあ~と思い書いてみましたw

洋風(西洋)と言っても広いし肉は世界中で食べられています
欧米そして南米は特に肉食なんでしょうかねw

ステーキの味付け、あっさりと和風で

日本国「和」でもビーフステーキがメインだと嬉しいですね
料亭でも和食のお店でもビーフステーキはあります

ぶっちゃけ言いますと「味付け(ソース)は何でもあり」
それが「和」であると思います。

岩塩だけで食べるとかわさび醤油とかポン酢に大根おろしとかね

また、和のソースに赤ワイン、バターを使っても
これが「和風」と言ってしまえば「和風」ですw

ここでは家庭で焼くビーフステーキ
しかも、普通の価格の肉、特売の肉で味付けするならどうするか?
(この方が現実的w)

和風ですから
下味の塩コショウーは必須ですがサラダ油などの焼き油は使わない
(ただし、テフロン加工されたフライパン。鉄はくっつきます)

蓋をせずに中火以下でじっくりとミディアムを目指しましょう
そしてアルミホイルに包んで2分←(これ重要)肉を休ませます。

これで旨みもとじこめて中心まで火が入ります。

そして味付けは
肉汁が残っているフライパンでニンニクをこんがり焼き
次に白葱も軽く炒めてポン酢にバターを溶かしこんで出来上がり。

ステーの上に大根おろし刻んだ大葉を乗せてソースをかけて完成

市販のわさびでも良いので一緒に食べると二度美味しい。

と言った感じでアレンジしてみました

これなら家庭で安価な肉でも「和」のステーキが豪華に美味しくなります

ステーキの味付け、スパイシーに中華風で

中国料理でもステーキはあります

「中式牛排(チューシキニウパー)」などと書きます

中国でも普通に西洋風や和風でステーキは食べられていますが

中華風にするなら
ニンニク、生姜、XO醤、甜麺醤、醤油、砂糖、化学調味料
鶏ガラスープ、水溶き片栗粉、ごま油。

両面焼いて調味料やスープを入れて少しだけ煮込み火を中心まで入れる
(目指すはミディアムレア)
水溶き片栗粉で留めて完成。

こんな感じで提供しているところが多いですね

 

ポイント

XO醤、甜麺醤の代わりに蠔油(ハオユー)オイスターソースを
入れても良いと思います。
上手に混ぜて使うのもありです

たまには中華風の味付けも美味しいですよ

家庭でも簡単に出来ます

 

最後にまとめ

ビーフステーキの味付けは世界各国たくさんあります

肉そのものの味を活かして食べる。
安価な肉でも香辛料やスパイスで美味しくする。

工夫次第で安価な肉でも美味しく味付け出来るのです。

つまり、日々の食生活に肉を取り入れて元気になりましょう

キット肉をたくさん食べている国でも高価なものは毎日食べていないと思います。
味付け調理方法を工夫して肉を楽しんでいると思いますよ。

肉 ステーキ 元気 は世界を笑顔に出来ます

いつも意識の中に元気、笑顔を持ち続ければ
それがインプットされて良い方向へ進むでしょう