休息

人生には【オンとオフが必要です】メリハリのある生活は生産性を上げます
忙しく仕事している人こそ【オンとオフ】を上手に使い分けています
決められた「休日と休息」をもらうのでなく、自分から作りましょう
少し贅沢な【休息】にすることが健康管理の重要なポイントでもあります

身体があっての人生、長生きするにも健康が必要

人生100年時代が現実の今
「100歳まで生きるなんて・・・80年も生きればよい」という人でも
実際に80歳を迎えると100歳目指して頑張ろうという気になります
「人間の性」でもありますが
最近の高齢者の運動能力指数も高くなってきていますね
つまり
元気な高齢者が多くなってきています
80歳で多少の病気はあっても、まあまあ元気な人は大勢います

80歳で元気なら100歳、100歳以上生きようと思うのは当然だし
これからの時代現役バリバリの後期高齢者が増えるのは間違いないです

しかし
その一方で残念ながら気持ちは元気でも身体が不自由な高齢者もいます
そういった人たちを支えるためにも
「若い人、中高年の人が元気でなければなりません」

これ重要ねことですね
若い人たちの元気がなくなれば高齢者は困る時代でもあるのです

今の日本の働き盛りの人は「働きすぎ」の傾向にあります
「働き方改革」のwordがようやく周知し始めたにも関わず
長時間勤務、長時間労働はなくなりません

それは
今の時代の変化のスピードの速さにあります
そのスピードを速くしているのは人間なのですが
その人たちは「生産者側」の人達です
「消費者側」は変化にそれなりについていく時代です
まあ、ついていくか?いかないか?は人それぞれですが
必死でついていった方が楽しいし得なことが多いですね

問題は「生産者側の人達」
この人達はスキルもあり能力も高い人が多亥のですが
その現場の現状は人手不足の中で仕事をしています

そうなると長時間勤務や長時間労働になるということです

ポイント
そういう人達が健康で元気に長生きしてもらうために必要なのが
【休日と休息】です

休日は静と動を組み合わせる

生産者側の仕事は24時間止まることはないと言っても過言ではありません

企業で働いている人なら決まった休日があるかもしれませんが
その休日は形だけで実は「持ち帰ってまで仕事」みたいなのは普通です

しかし
そういった厳しい仕事環境の中でも生き抜かなければなりません
出来るだけ「休日は有効に使いましょう」

これは働き方の能力の問題でもありますが
ブラックでない企業なら「休日はちゃんと休んでください」と言います
そして「休んでリフレッシュして生産性を上げてください」と言います

企業が人の身体と健康に関心を示さないと「生産性が悪い」という事に
ようやく気付いて取り組み始めたところでしょうか

 

そこで提案ですが
「休日」に【静と動】を取り入れる事をお勧めします
これは簡単なんことで
静は「静かに瞑想とか読書とかリラックスをすることですね」
動は「身体を適度に動かすジムに言ったりスポーツをすることです

休日の長さにもよりますが
週休2日は難しくても月に5日ぐらいはとるべきです
そしてその中の1日でも良いですから
【少し贅沢な休息日】にすることです

 

いつもと違った少し贅沢な家で出来る休息方法 

例えば
【贅沢な料理を食べる】
【贅沢な入浴をする】
【贅沢な家着を着る】
【贅沢なコスメをつける】
などなどです

これらはわざわざお店に行かなくても家で出来ることです
重要なのは【家で贅沢な休息をする】ことです

お金さえ出せばお店に行って贅沢な料理も食べれます
入浴施設もヨガや瞑想も専門店などがあり質のよい物が受けられますが
せっかくの休みに【我が家で休息】することに意味があります

自分の部屋なら変な言い方ですが「何をしても自由です」
お店に行けば質の良いサービスは受けられるかもしれませんが
ある一定のルールは必要です

極端な話自分の部屋で一人なら「素っ裸でも問題なしです」
まあ「裸族」とかいるようで事実「家では裸族」って人もいます

つまり
贅沢するのに気を使わないということです

自由に好きなことを好きなようにするのが重要です

休日に疲れて動けないようになる働き方も変える

そうはいっても「休日は何とかあるけど疲れ果てて寝ている」
なんて人も多いのが現実です

しかし
それって「ヤバイかもしれませんよ」

休日にくたくたで寝るだけというのはとても体に悪いか
もしかしたら、すでにどこか身体が悪いかもしれないというサインですね

大概の人は少々しんどくても休日は楽しみで
行楽地へ行ったりショッピングを楽しむものです

ですから、もし「休日にバタンキュー」しているのであれば
働き方そのものを自分から変えていく必要はあります

 

実は私もほぼ休みなしで働いた挙句50歳で「小脳梗塞」を発症しました
前兆もあったのかもしれませんが気づきませんでした
脳卒中や心筋梗塞は突然やってきます

私の場合その後「延髄外側症候群」になりましたが
後遺症とも向き合いながら
今は家でPCに向き合いながら自由にブログなど書いています

病気があって
自分で休日と休息を決めることができる道を選択できたのかも知れませんが
病気になってからでは、かなり遠回りすることになります

まあ、人生は遠回りして初めて成果が出るというのもわかりますが
出来ることなら病気になる前に【休日と休息】をとれる人生を選ぶべきです

 

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スマホで何でもできる時代

職種によるかもしれませんが
すでにテレワークとかで田舎暮らしをしながら仕事している人も増えてきました

PCやスマホは必要不可欠ですが
田舎でも環境も整っているし問題ないと思いますね

都会に比べて家賃も物価も安いし今ではコンビニもあるしね

勿論wi-fi環境も恐ろしいスピードで整ってきました

冒頭でも書きましたが
時代の進化のスピードが速いです
その時代を作っていく生産者の人達のおかげです

 

ポイント

だからこそ健康管理は重要です

【休日と休息は自分で作る環境を整える】
【元気で健康な高齢者を目指す】
【休日と休息は贅沢に過ごす】

【家で出来る贅沢くな休息を目指しましょう】

 

最後にまとめ

昔は仕事、仕事の毎日が当たり前で
人より多く仕事している人が誇らしげにしていた時代でした

今の時代は「効率よい仕事をして休日はゆっくりと楽しむ」
そういう時代だと思った方が良いですね

身体も心も豊かになれることを目指しましょう