バウムクーヘン

バウムクーヘンとバームクーヘンは日本では同じものです。
名前が違うのと若干基本となるレシピの違いはあるようだですが
日本の洋菓子店は気にすることなく「バウムクーヘンでもバームクーヘン」でも
好きなように書いて販売できます。重要なのは【美味しいかどうか?】です

「バウムクーヘンとバームクーヘン」個人的にはバウムクーヘンだな

バウムクーヘンとバームクーヘンの違いを知ると
話のネタにはなるかも知れませんが
日本で売られているバウムクーヘンの品質が名前で変わることはありません
お店がこだわりを持って作られているバウムクーヘンだから
重要なのは【味、美味しいかどうか?】ですよね

バウムクーヘンはドイツ生まれの洋菓子だということです

 

バウムクーヘンとバームクーヘンの違いについて
以前テレビで議論がされていたようですね
「バターだけ使用とかベーキングパウダーを使わないだとか割合だとか」
ドイツのの職人さんのことでしたね

個人的にはバウムクーヘンとキーボードを打ってしまうから
「バーム」でなく「バウム」が好きです

 

バウムクーヘンについては以前の記事を参照してください

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最初に個人的意見として言うと
「バウムクーヘンは美味しいものはホントビックリするぐらい美味しい」
よくある「お土産とかスーパーで売られている少し安いものは普通」
ただこれだけのことである

どうせなら「美味しいバウムクーヘン」を食べることをお勧めします

<h3>ドイツと日本ではバウムクーヘンの位置づけが違う</h3>

これもハッキリ言いますと
日本では大昔から売られていますし食べられています

大概、子供の頃に親戚からもらったものとか
みずや(水屋って知らない人もいるかもしれませんが食器棚)に
「ビニールに包んであったバウムクーヘンらしきものを食べていた」記憶
子供の頃の記憶でも特別「ウマ」とは思わなかったです
つまり
普通にどちらかと言うと進物用で「そこにあるから食べていた」感じです

ドイツでは(行ったことないですが)
超高級なお菓子でドイツ人ですら食べたことがない?と言う
歴史ある意味ある(木の年輪をイメージ)もので
特別な職人が時間をかけて作り
特別な日に食べるのがドイツのバウムクーヘン(Baumkuchen)らしい

つまり
日本のバウムクーヘンでもバームクーヘンでもどっちでも良いのですが
日本の「ドイツ風のお菓子」と言うことで良いと思います

ポイント
同じことを書きますが「バウムクーヘンは名前でなく中身が重要
日本でも美味しいバウムクーヘンがあり食べることができるということです

バウムクーヘンは贈ると喜ばれる

バウムクーヘンの老舗は日本でも有名どころはあります
ちなみに「美味しいです」食べたことあります

ただ
自分が買って食べるのは通販で買うときだけです
パーティー的なものとかイベントがある時に買っておくと喜ばれます
つまり
普段は自分が食べるために積極的に買うという感じでなく
誰かに贈るとか食べてもらうために買う感じが多いですね

そして
もらった方は普段あんまり食べないから「喜びは増しますね」

もらって喜ばれるお菓子の上位に入っていると思います

ポイント
日本では年間を通してイベントで盛り上がる国です(平和です)
友人の家に招待されているけど「何をもっていこうか迷ったら」
バウムクーヘンをお勧めします

男性のスイーツ好きも増えています

スイーツと言う言葉が定着していますが
果物系だったのが今は甘いケーキ、甘くないスイーツ?も多いです
お酒離れしている男性も多いようですが
その代わり見たいに「スイーツ好きの男性」も増えてきています
これは
スイーツの種類が多くなりクオリティーた高くなってきているからですね
それと
テレビの媒体と言うよりネット媒体
スマホやタブレットのデバイスの需要が急激に増えているからですね
つまり
スイーツの情報が多く飛び交っているからです
「見たものや話題のものは一度は食べてみたい」という心理です

バウムクーヘンも美味しいものがこれから根強く生き残っていくでしょう

最後にまとめ

「バウムクーヘンされどバームクーヘン」です

今回の記事で重要なポイントは
「名前よりも中身」です
ネーミングは大事ですが議論をする部分は中身ですよね

そういうことが気になる世の中です

美味しくて価値あるバウムクーヘンを食べましょう