会話のタイミング

好きな人と会話したいとか言うのにももしかしたら関係するかもね

今回は自分自身と会話するタイミングはいつがベストか?
そういう話です

自分自身と会話とかいうのにだいぶ慣れてきましたか
意識して潜在意識に落とし込むための行動ですよ

その会話のタイミングはいつが効果的かを考えて見ました

潜在意識に意識して行動することをおさらいしながらです

綺麗な心の環境とは
潜在意識を美しくするってことでしたね

その美しくて綺麗な環境は
日々心と会話をすれば良い
「出来る大丈夫、任せろ」
そうやって言い聞かせる事が重要です

その繰り返しであると言うことを書き続けています

日々コツコツ意識して
潜在意識に落とし込むことがとても重要である

もうちょっとだけ言うと
24時間の皆が平等な時間の中で
人それぞれの生活スタイルがあります

自分自身の24時間で一番リラックスした時間はいつでしょう

例えば
夜ゆったりとワインとか飲んでいる時
お風呂のお湯につかっている時
布団に入り眠りにつく前

その人によって違いはあるけど
リラックス=緊張が緩んでいる時です
その時が重要であり狙い目でもあります

その時にいっぱい心と話をしましょう
言い聞かせるように話をするのがコツです

この時間帯は
潜在意識が受け止めるタイミングとバッチリです

食事の準備や家事で忙しい時とか
仕事に集中している時間とか
身体がとても疲れている時に
無理やり意識して会話しようとすると逆効果です

蘇東坡(そとうば)蘇 軾(そ しょく)と言う
1037年頃の詩人ですね

「柳緑花紅真面目」
(やなぎみどりはなくれないしんめんもく)

そういう一節があります。

難しくない、そのままですね

柳は新芽が緑に垂れる頃が美しく
花が咲く時もまた美しい

とても素直なそのままの詩です

花を見て美しいと思い夜景を見て心に響く

すべてのことを自然に素直に受け止めて
いつまでも純粋な心でいることが本来の姿

そういうことでもあります

リラックスしている時に意識して
自分の心に言い聞かせるように話するのと
似ている気がします

つまり自然体の時って
潜在意識も自然体で受け入れやすいんです

ポイント

意識して潜在意識に落とし込む時のタイミングが
とても重要であると言うことになります

自然な心だと感じた時がチャンスです

最後にまとめ

ありの~ままの~♪
そんな歌が数年前に流行りました

人は中々ありのままの姿で
他人と接することは少ないかも知れませんね

自分自身の心には全てありのままで話をしましょう

それが本当の姿ですから