子供のころ夢はたくさん持てと言われたのに
大人になり現実を見るとその夢はだんだんと遠のいていく
遠のくだけなら良いが「いつまで夢見ているんだ」とか
非難されることもあるよね
夢って死ぬまで持つから夢なんだよ
夢があるから生きていけるんだ
夢をもう一度書き出してみると色々分かるよ
自分なりに自分の言葉で理解して整理しよう
1961年生まれの私は団塊の世代と呼ばれる人たちの後組です
まだまだバリバリの現役でなければならない年齢でもありますが
自分をゆっくり見つめている暇も少ない年齢でもある気もします
ただ、
私は病気が良いとは言いませんが
少しだけ考える時間を与えていただいています
病気もプラスに考えた方が生きていく上で得をします
「夢とかは恥ずかしがらずに人に話た方が良い」
そんなことを聞いたことがあると思います
自分の事を私は例として書いてみますね
生きる目的 |
今から43年間生きる間に多くの事を見たり学んで 2061年の世界の人口が90億人を超える時代の中で 自分の存在を主張できる人間になっている |
それまでに叶えたい夢 |
|
夢が叶った時、手に入れた時 どのような気持ちになっているかを考える (メリットとかベネフィット) |
|
夢を叶える目的は何だろう? |
|
その目的を達成するたの指標や目標は? (出来るだけ細かく分ける) |
|
これらの中からすぐに出来そうなことからすぐ始める
もっと細分化して具体的に
✅ いつまで続けるか?
✅ いつまでにやり遂げるか?
など
数字を入れると明確化しやすいね
そして出来たらそれを続けていく
出来なければなぜ出来ないかを考えて
目標、指標を変えてみる
あくまでも私の言葉にして自分が分かりやすくしたものです
(手書きのノートなどはもっと細かく色々書いてます)
成功哲学の本であるとかスピリチュアル本などは
これを難しい言葉で書いているものが多いですね
難しい言葉を理解したら自分の分かりやすい言葉に変えるべきです
人に教えるときは難しくした方がもっともらしくなるのかな?w
用語や英語もいつも使っていれば必然と覚えることが出来ます
夢や目的、目標やプロセスは連動しています
だから「絶対にこうなんだ!こうするんだ!」と
あまり意固地にならないことです
途中で環境や経済も変わります
自分が変わらなくても周りが変わるかも知れません
重要なのはそれについていく柔軟性が必要です
しかし
それは生きる目的です
人生は節目節目が必ずあります
ターニングポイントかも知れません
その時にこの生きる目的を決めてください
私は57才であと43年生きると決めました
その目的も決めました
もしかしたら70才で次のターニングポイントがくるかも知れません
その時がきたならその時考えます
何歳になってもいつ節目がやって来るか分かりません
その時必死で考えて決めてそれに向かうだけです
つまり
その時は常に「今」です
最後にまとめ
夢を持つと言っても最近は「夢すら分からない」なんて
ちょっと淋しい答えが返ってくるときもありますが
「生まれた時からすでに何でも身の回りにあるからだ」
そういう人もいますが全ての人がそうではないですね
今の時代でも貧しくて苦しい人はたくさんいます
そういう人は何とか這いあがろうとハングリー精神で
夢と言うよりとにかく成功したいと思うのかも知れません
その成功もどうせなら漠然としたものでなく
キチット整理してみるとプロセスもはっきりしてきます
何歳になっても死ぬまで夢を追い続けましょう