料理「ホットケーキ」って懐かしい響きに感じます。やはり「パンケーキ」? ホットケーキは 日本で開発された分厚いパンケーキです 1923年ごろに日本橋のデパートの食堂で販売されたそうです その時は「ハットケーキ」で 1931年にホットケーキと呼ばれるようになりました 当時から甘い食べものでケーキでしたから スイーツ系に分類されていました。 2024.01.25料理
心理「エコーチェンバー現象」とは?怖さと対策を考えてみました! 近年、インターネットやSNSの普及により エコーチェンバー現象が深刻化しています。 エコーチェンバー現象とは 自分と同じ意見や価値観を持つ人々が集まる コミュニティに閉じこもることで 自分の意見や価値観を正当化し 他の意見を排除する傾向が強まる現象です。 2024.01.24心理
歴史何かを始める時の掛け声で「1,2,3、ワン、ツー、スリー」はいつからの習慣? 世界中で、何かを始める時、物を持ち上げる時など 1,2,3,ワン、ツー、スリーとか、スリー、ツー、ワン などの数字で掛け声をかける習慣があります。 この掛け声は、いつ頃から始まり なぜ使われるようになったのでしょうか? 2024.01.23歴史
四字熟語「雲外蒼天」(うんがいそうてん)で気持ちを前向きにしましょう! 「雲外蒼天」は 漢字四字熟語の一つで、「うんがいそうてん」と読みます。 文字通りの意味で、「雲の外は青空」です。 しかし、一般的には 「困難や悩みの向こうには、明るい未来が待っている」 という意味で使われることが多いですね。 2024.01.22四字熟語
四字熟語「臥薪嘗胆」(がしんしょうたん)難しい漢字ですね。意味を理解しましょう! 「臥薪嘗胆」という言葉をご存知でしょうか? この四字熟語は、目的のために苦労に耐えるという意味を持ちますが その由来や使い方にはどのようなものがあるのでしょうか? 今回は、「臥薪嘗胆」の詳しい意味や語源 使い方などを例文とともにまとめてみました。 2024.01.21四字熟語
四字熟語「精神一到、何事か成らざらん」よく耳にしますね。意味を理解しましょう! 「精神一到、何事か成らざらん」とは、中国の朱子語類の学二にある言葉です。意味は「精神を集中して事にあたれば、どんなことでも成し遂げられないことはない」というものです。 2024.01.20四字熟語
四字熟語「知覚動考」って言葉、聞きますね。「とも、かく、うご、こう」と覚えましょう! 「知覚動考」(ちかくどうこう)とは 仏教の術語で、人間の精神活動の3つの段階を意味します。 〇 知覚(ちかく) 外界からの情報を受容する段階 〇 動(どう) 受容した情報を処理する段階 〇 考(こう) 処理した情報を理解する段階 2024.01.19四字熟語
言葉の意味「砂上の楼閣」って、使いますか?意味や語源を知りましょう! 「砂上の楼閣」とは 砂の上に立つ楼閣のように、見かけは立派だが 基礎がしっかりしていないため すぐに崩れてしまいそうなものをたとえた言葉です。 また、実現不可能なことをたとえる場合にも使われます。 2024.01.18言葉の意味
料理「焼き蟹」蟹(カニ)を焼いたときの香り、そして旨味がたまらん! 蟹を焼くと 蟹の身は甲羅に包まれています。 それを焼くと蒸し焼き状態になり旨みが凝縮します。 蟹を鍋とかお汁にすると蟹の旨みは流れます その分スープが美味しんですが その旨みが焼くことで流れないということです。 2024.01.17料理
論語「徳は孤ならず、必ず隣あり」と言う言葉を、聞いたことありますか?納得しますヨ 「徳は孤ならず、必ず隣あり」とは 孔子の著作である「論語」の「里仁篇」に出てくる言葉です。 原文は「子曰、徳不孤必有隣」で 「子」は孔子のこと、「曰」は「言う」という意味です。 この言葉の意味は 「徳のある人は決して孤立しない。いつの日か またはどこかで、必ず理解し 共鳴する人が現れてくるものである」ということです。 2024.01.16論語