四字熟語「知行合一(ちこうごういつ)」とても重要な意味を持つ言葉です! 知行合一(ちこうごういつ)は 中国明代の儒学者・王陽明(おうようめい)によって唱えられた思想です。 知とは知識や理解であり、行とは行動や実行のことです。 知行合一とは、この知と行が一体であり、分離できないという考え方です。 「知」は「ち」、「行」は「こう」と読みます。 2024.01.15四字熟語
四字熟語「七転八起」の意味と使い方、そして七転七起ではなく「八起」なのか? 「七転八起(しちてんはっき)」とは 何度失敗してもくじけず、立ち上がって努力すること。 また、人生の浮き沈みの激しいことのたとえとしても用いられる。 生まれたばかりの赤ちゃんは、転んでもすぐに起き上がることができる。 これは、何度失敗しても、くじけずに立ち上がることの大切さを表している。 2024.01.14四字熟語
言葉の意味「覆水盆に返らず」は、ネガティブに捉えずポジティブに! 「覆水盆に返らず」という言葉は 一度こぼれた水を、再び盆に戻そうとしても不可能である。 いったん実行したことは、取り返しがつかないことをいう。 一度別れた夫婦は、元には戻らないということでもあります。 2024.01.13言葉の意味
言葉の意味「埒が明かない」(らちがあかない)ってよく使いますよね! 「埒が明かない」は 物事がいつまでも解決せず、進展しないことを意味する慣用句です。 「埒」は、馬場の周囲に巡らした柵のこと。 転じて、物事の区切りや限界を意味します。 2024.01.12言葉の意味
論語論語「人能弘道」(ひとよくみちをひろむるなり)を意識しましょう! 論語の「人能弘道」は 孔子の言葉として知られる有名な一節です。 この言葉は 一般的に「人は道を広めることができる」という意味で解釈されています。 2024.01.11論語
料理「辛子明太子」略して「明太子」と「たらこ」の違いと由来! 「明太子」と「たらこ」は どちらもスケトウダラの卵巣を使用していますが その調理方法に違いがあります。 「たらこ」は スケトウダラの卵巣を塩蔵したものです。 「明太子」は スケトウダラの卵巣を塩蔵し 唐辛子などを使った調味液で味付けしたものです。 つまり、唐辛子の有無によって名称が使い分けられています。 2024.01.10料理
言葉の意味「茶番劇」「茶番」ってよく使いますね!語源とか面白いです! 「茶番劇」とは 本物らしくない演劇や、演劇のような見せかけの出来事のことを指します。 「茶番」は もともとは、茶道において、客をもてなすために 茶を点てる前や点てた後に、客を楽しませるために演じられる 小芝居や小咄のことを指していました。 2024.01.09言葉の意味
言葉の意味「同じ穴の貉(むじな)」って言われたくない。でも最近よく聞きます。 「同じ穴の貉(むじな)」とは 「一見関係がないように見えても、実は同類・仲間であることのたとえ」です。 多くは悪事を働く者についていう言葉です。 語源は、アナグマやタヌキなどの穴を掘って生活する動物が 同じ穴にいることからきています。 2024.01.08言葉の意味
言葉の意味万里一空とは何か?人生の勝負時に使える言葉の意味と由来 人生には、一か八かの勝負をしなければならない時があります。 そんな時に使われる言葉の一つが「万里一空」です。 この言葉は、どのような意味を持ち どのような由来があるのでしょうか? 2024.01.07言葉の意味
心理今さらですが「サブリミナル効果」を知っておきましょう! サブリミナル効果は心理学です。 「サブリミナル効果」とは 意識と潜在意識の境界領域に対し 刺激を与えることで現れる心理効果を指します。 つまり、ヒトの無意識に刺激を与えることで 何かしらの影響が出るということです。 恋愛や広告などで活用されています。 2024.01.06心理