論語「未来を担う若き力」ことわざ【後生畏(おそ)るべし】の深い教訓とは? 「後生畏るべし」は 論語「子罕」にある言葉 「後生可畏、焉知来者之不一如今也」に由来します。 直訳すると 「後進の者は畏るべきなり どうして将来が今と異なると知るべきか」 となり 未来を担う若者の無限の可能性と それを軽んじないよう諭す意味が込められています。 2024.05.31論語