論語「未来を担う若き力」ことわざ【後生畏(おそ)るべし】の深い教訓とは? 「後生畏るべし」は 論語「子罕」にある言葉 「後生可畏、焉知来者之不一如今也」に由来します。 直訳すると 「後進の者は畏るべきなり どうして将来が今と異なると知るべきか」 となり 未来を担う若者の無限の可能性と それを軽んじないよう諭す意味が込められています。 2024.05.31論語
四字熟語「後生大事」とは?死後の世界への想い?現代に活かす深い意味とは? 「後生大事」は 仏教用語である「後生一大事」が省略された言葉です。 「後生」は死後の世界 「一大事」は最も重要なことという意味です。 つまり、「後生大事」は 死後の世界を最も重要なこととして捉え 極楽往生を願って ひたすら信心を尽くすことを意味します。 2024.04.02四字熟語