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神生 幾三
1961年生まれ
大阪阿倍野
辻調理師専門学校
1980年卒業後
リーガホテルなどの中国料理店勤務
1992年に独立し中華料理店経営
2011年に小脳梗塞で重労働が出来なくなり、閉店。
後遺症のワレンベルグ症候群と今現在も闘っています。
病後、先ずやったこと
「生活習慣の見直し」からでした。
タバコは絶対にNGです。
食事制限は特にありませんが、バランス良いものを心がけ
walkingも出来る範囲で軽い運動も取入れました。
要するに、規則正しい生活を送ることが最も大事です。
と言っても
少しマシになれば飲みすぎたり、調子が悪化すれば自重したりの繰り返しです。
加齢に伴い体力も落ちてくるし無理はできないと感じています。
立ち仕事や外での仕事が困難になってからは
途方に暮れていましたが、PCのスキルを独学で学び
まず、ブログを書くことから始めました。
当初は無料でブログ記事が書けるサイトから始め
数年前からwoedpressでサイトを立ち上げることが出来るようになり
料理系、メンタルヘルス、美容と健康、ダイエット、アンチエイジングなど
様々なジャンルにトライしています。
好きな事、出来る事、これからやりたい事!
生死を何度も経験してきたことを活かして、誰かの役に立つ記事を書きます。
過去にとらわれず、今から出来る事をやっていきます。
小脳梗塞とワレンベルグ症候群について書いておきます。
誰かの参考になれば幸いです。
夜勤明けの食事後、喫煙中に突然の症状が出現。
– 立位困難
– 左側への身体の傾き
– 構音障害
– 一人暮らしながら、自力で救急要請が可能だった
– 小脳梗塞
– 延髄外側症候群(ワレンベルグ症候群)
– 速やかな医師の診断により、直ちに点滴治療を開始
– 約1ヶ月で歩行機能がほぼ回復
– 嚥下障害も大幅に改善
– 左半身の温痛覚障害
– 左半身の痺れ
– 右顔面の痺れ
– 加齢に伴う筋力低下や体力減退への懸念
– 後遺症との継続的な闘い
– 生活習慣の改善への強い決意
– 再発予防
– 健康寿命の延伸
– QOL維持向上への意欲
小脳梗塞は脳梗塞の中でも珍しいとされている
統計として50歳代での発症が多く報告されている
まさに私は50歳で発症しました。
特徴は上記に示した通りですが
早期治療などで後遺症も変わってくるようです。
いずれにせよ
病気にならないように日頃から意識することが重要だと思います。
お知らせ
今現在「canva」で
ブログのアイキャッチ、Instagram投稿、ストーリー、などのデザイン作成
動画編集ソフトを使って、動画作成
wordpressを使ってブログ作成、運用など
これらの依頼を受け付ける準備もしています。