たまに食べたくなるバウムクーヘン!切り方で性格がわかる?

バウムクーヘンアイキャッチ

ところでバウムクーヘンはドイツのお菓子です

バウム(baum)はドイツ語で「木」、クーヘン(kuchen)は「ケーキ」
木の年輪のような模様が特徴で円柱状でケーキという感じではないですね
専用のオーブンで太い棒に生地をつけて回しながら焼き
表面に焦げ目をつけて、その上にさらに生地を塗って焼きます
この繰り返しで焼き上げるから年輪になります

たまにニュースなどで見るのは巨大なバウムクーヘンですね

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野菜の切り方とかケーキの切り方で性格を占うような記事を見たことがあります

そんなの野菜の形状も違うし、ケーキの大きさや食べる人数によっても違う!
っとなりますが
まんざら、的外れでもないようです

私なりに単純にバウムクーヘンの切り方で性格を予想してみました

バウムクーヘンは円柱状です
なので最も普通に誰もが切る方法は輪切りです

仮に
バウムクーヘンが1本あり3人で分けるとしましょう

〇 適当に輪切りにして3等分って人は結構めんどくさがり屋さんですね

3等分の部分が問題の部分です
適当に切って等分するのは熟練した技がいります
「気にせずに適当に切り分ければ早いし少しぐらいいいじゃん」
良い意味で細かなことは気にせずチャッチャと物事を終わらすタイプ
輪切り  めんどくさがり屋…
〇 輪切りにした後に扇型に切る人は

食べる人のことを考えて食べやすくしてあげるという
心遣い、気配りができる人かもしれません
それと
1本全部その日に食べきらなくても
少しずつ楽しみながらじっくりと食べるタイプですね
扇型  几帳面で妙な気遣いをする人…
〇 縦長に切る人がいるのか?と思うかもしれませんがいるのです

こういう人は
輪切りにするのが当たり前だから、それとは違った切り方がしたい人
一見、天邪鬼(あまのじゃく)のような性格ですが
芸術性に優れている人かもしれません
縦長  芸術派でお洒落な人…
〇そぎ切りにするなんて考えもしなかった…

と思う人もいるかもしれませんが
最も合理的で価値を知っていてバウムクーヘンの贅沢な食べ方です
そぎ切りは本場ドイツ流だそうです
実際に私はドイツで食べたことがないので
バウムクーヘンの切り方の記事ではドイツ流らしいです
バウムクーヘンの年輪が見えるように自由に切るのがポイントだそうです

本来は棒についたままの焼きたてを切りながら食べるそうです
香りも良く贅沢なバウムクーヘンになりますね
そこで
通販などでせっかく美味しいバウムクーヘンを食べるなら
絶対【そぎ切り】もしくは丸ごと1本を一人で贅沢に食べる
そぎ切り 贅沢な気分になれる

人は贅沢な気分を味わうことが重要です

バウムクーヘンで贅沢な気分を味わい気分は最高

バウムクーヘンも最近は種類がたくさんありあます
特におすすめなのはチョコレートがかかったものなどはイイですね

よく知られていることですが
チョコレートにはカカオ・ポリフェノールが含まれており
高血圧や冷え性の予防にも効果が期待されていますね

健康的で美味しいスイーツ見たいのなのは今では当たり前の時代です

ただし食べすぎは禁物です

自分用に仕入れた特別なバウムクーヘンを自分だけでじっくりと楽しむと
かなり贅沢な気分になり
キット一人で「幸せ~」とつぶやくかもしれません

ポイント
そういった1日の中での少しの贅沢な気分になることは大切です

最後にまとめ

良いものは廃れることはありません

特に食べ物で昔からあるもので今も続いている老舗と言われるものは
伝統の味で秘伝のレシピもあるとは思いますが
「昔ながら」という言葉を使うお店は多いですね

仮に100年の歴史あるお店なら
100年前と今では同じ材料でも品質も違えば生産技術も違います
これは
レシピや根本的な味などは昔ながらで
今の材料や技術に合わせて少しずつブラッシュアップしているから成り立ちます

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