【ボカロカバー】MY WAY cover Vocals by VOCALOID Chris

2019年中にこのMY WAYのカバーを残したいと思って半年以上です
何とか2019年にYou Tube にもアップできました
決して創作活動を止めたわけではなく、ナカナカ取り組めなかっただけです

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音楽に限らず色々と挑戦する年で終わり、そしてまた始まります

MY WAYはCMなどでも使われていますね
最近では50周年アニバーサリーの動画なども見かけます
それだけ、すたれない素敵な曲でもあります
今回はpiano中心に打ち込みを頑張りました

気がつけば年末ですが
あっという間に過ぎました
これだ!という大きな成果物は残せなかったけど
コツコツ少しずつ前進はでき頑張ったと思える年でもあります

低迷するときもありましたが
頑張っている人の姿や音楽、クリエイターの人達の成果物を見て
力をいただきながら頑張ろうと思う日ばかりでしたね

この年で色々挑戦出来ることに感謝しながらまた頑張ります

「出来ることは躊躇せずにやる」
これが今からの指針でしょうかね
やらなければ何も始まらないし残らないです

先を見すぎず過去は時々振り返りながら今を頑張りましょう

Lyrics written by Paul Anka
Music by Claude Antoine Marie Francois

Released in 1969 as Frank Sinatra’s single and album of the same name

Elvis Presley
I started singing this song in concert since the mid-1970s

Japanese lyrics cover

Kiyohiko Ozaki
Fuse Akira
Kumiko
Ken Hirai
Misora Hibari

and so on

My way cover

Vocals by VOCALOID Chris
Arranged by ikuzou

※山中高大から「いくぞう」に改名しています

free video Free images
Pixabay
https://pixabay.com/ja/

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フランク・シナトラのポピュラー・ソングで有名
作詞はポール・アンカ
作曲はクロード・フランソワ
ジャック・ルヴォー

1969年にフランク・シナトラのシングル及び同名のアルバムとして発売

エルヴィス・プレスリーが
1970年代半ばからコンサートでこの曲を歌い始めた

日本語歌詞カバー
尾崎紀世彦
布施明
クミコ
平井堅
美空ひばり
など

lyrics 

My Way 

And now, the end is near,
And so I face the final curtain.
My friend, I’ll say it clear1,
I’ll state my case of which I’m certain:
I’ve lived a life that’s full,
I’ve traveled each and every highway,
And more, much more than this,
I did it my way.

Regrets, I’ve had a few,
But then again, too few to mention.
I did what I had to do
And saw it through without exemption.
I planned each chartered course,
Each careful step along the byway;
And more, much more than this,
I did it my way.

Yes there were times, I’m sure you knew,
When I bit off more than I could chew.
But through it all, when there was doubt,
I ate it up, and spit it out.
I faced it all, and I stood tall
And did it my way.

I’ve loved, I’ve laughed and cried;
I’ve had my fill, my share of losing.
And now, as tears subside,
I find it all so amusing.
To think, I did all that, and, may I say,
Not in a shy way.
“Oh no, oh no not me,
I did it my way.”

For what is a man? what has he got?
If not himself, then he has naught.
To say the things he truly feels,
And not the words of one who kneels.
The record shows, I took the blows
And did it my way.

Yes, it was my way.

和訳

マイ・ウェイ

そして今や終わりが近づいている
僕は人生の終幕を迎えているのだ
友よ、はっきと言おう
確信を持って言うことが出来るよ
僕は精一杯生きてきた
どんな道も避けずに通ったが
更に、それ以上に自分の道を歩んで来たのだ

少しは後悔することもあったよ
いまさら言う程の事ではないが
目を逸らさずにするべきこととはしたし
自分で立てた人生の設計図をもとに遠回りをしながらも慎重に歩み
更には、それ以上のことを自分なりの方法で成し遂げたよ

だが君が知っての通り
自分の力を超えたことをして持て余したこともあった
だけどどんな時でも、疑問が残れば
それを食い尽くしてからそいつを吐き出してやった
僕はひるむことなく何にでも立ち向かい、自分の道を生きてきた

僕は愛し、笑い、泣いた
欲しいものは手に入れたけれど、失うこともあった
そして今や涙は乾き、楽しい思いで一杯になったのを感じるよ
僕がして来たいろいろなことを考えると
ためらい無く言えるだろうけれど
「ああ、いや、そうではないんだよ、僕に限っては、自分の信じることをしてきたのさ」

男として何をすればいいのか、何を得れば良かったのか?
自分を偽れば、彼が本当に感じた事を言う事も出来なければ
祈りの言葉も口にすることは出来ないだろう
僕の人生の履歴は僕が戦いながらも
自分の信ずるままに生きてきた証なのだ!

そうさ、それが僕の生きる道だったのさ

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和訳にすると(直訳)
昔ならではの頑固な生き方で利己主義的な印象はあるが
信念を貫くという意味では良いのかもしれない

日本人がカバーしている日本語の歌詞は
「真っすぐに前だけ見て信じて進めば必ず夢は叶うんだ」的な
思考は現実となる見たいな歌詞が多く
勇気と希望を与える歌でもある
したがって
結婚式などでも歌われることが多かったが
英語の歌詞で歌っていた人も多くいた気がする

考えたら英語の歌詞は結婚式向きではないような気もする

まあ、そのあたりは曲が素敵で歌詞よりも
このメロディーが好きだって人も多い

半世紀にわたり歌われ続けているのは
やはりこのメロディーだからだと思う

これからもずっと歌い続けられていくと思う

昔の思い出の歌でもあります

中学生でこの映画を見た記憶がある
誰と見たのか?彼女ではなかった気がするが
今でも内容は断片的に覚えている
感動して涙した記憶もある

映画 マイ・ウェイ 1975年12月 コロムビア映画

初老の男のマラソンを通しての父子の愛情物語だった…

オリンピック、金メダリストの父が事業して大成功
父親は息子もスポーツ選手として育てようとした
しかし
強引な教育のために息子たちは反発してスポーツを捨てた
父親は自らマラソン大会に出場して倒れそうで途中棄権を促されたが
最後まで走り抜く・・・

成人してからもカラオケでは毎度歌っていた記憶もある
その時は英語と日本語を混ぜながら替え歌で
「私には愛する歌があるから」の部分を
「私には愛する人がいるから」と替えて歌うのが流行っていたね

半世紀たっても歌われるづけているポピュラーソングだが
聴くたびに新鮮でついつい歌ってしまう
そして昔を少し思い出す

そんな音楽を自分なりにアレンジして残しておきたかったのです

ではまた頑張ります

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