EWI5000で『奇跡を望むなら…』吹いてみた。課題はいっぱい

奇跡を望むなら吹いてみた

EWIを数年前に始めて練習はしていたのですが
ブログを書くことの忙しさや体調を理由に少し離れていました
「もうやめようか?」とも思いましたが「止めたら終わり」です
好きで始めたことは途中で休憩しても続けるべきですね

改めて楽器の演奏は難しいと感じて吹きました

大好きな『奇跡を望むなら…』特に最近JUJU様がアニバーサリーで
聴く機会が多かったからEWI5000で吹いてYouTubeにアップしようと思い
実際に演奏して録音するとボロボロでした。改めて練習が大事だと痛感。
これからも練習してコレクションをストックしようと思います

奇跡を望むなら…

「奇跡を望むなら…」
JUJUの3枚目のシングル
2006年11月22日発売
発売元ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ
作詞・作曲・編曲:E-3

テレビ東京系ドラマ24『クピドの悪戯 虹玉』
エンディングテーマ
SUBARU「LEGACY OUTBACK」CMソング
テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』
2月度オープニングテーマ
テレビ東京系『美しくやせたい女たちの驚異の記録〜その後〜』
エンディングテーマ
テレビ東京系『たけしの誰でもピカソ』
エンディングテーマ
dwango着うたCMソング

2003年にDJ Hironycと共にJUJUプロジェクトを立ち上げ、
2007年「奇跡を望むなら…」で作家としてブレイク

EWI5000 player いくぞう
Arranged by いくぞう

※山中高大から「いくぞう」に改名しています

Editing software
PremiumPro
DAW cubase10
EWI5000
06番ソプラノサックス
00番アルトサックス
PCでエディットはしていません
EWI5000本体のchorus、リバーブなどは調整しています

EWI5000の練習とYou Tube

EWIでの演奏は久しぶり
あんまり練習していなかったから再度挑戦

練習はしないと上手くなれません
EWIは息の吹き込み量があんまり多くなくて良いのだが
音色(番手)によっては息を多く使うこともある
しかし
ウインドシンセだから息を吹き込んで演奏するのが基本
それなりに肺活量は必要だから
「健康のためにも良い」一石二鳥的な感じでこれからも続ける
あまり練習できていないから、もうやめようと思ったけど
吹いていると吹きたくなるのと、もう少し上手くなりたいという気持ちが
湧いてきて「奇跡を望むなら…」を吹いて見たくなったのと
ボカロもそうだけど自分なりの作品を残しておきたかった

今回も
ピアノ伴奏
ベース
ドラム
これらは打ち込みです

カラオケは使わないで自分で出来るところまでやる
動画も全て作る

あれこれと自分でやるといろんなものが見えてくるね

少しずつでもスキルを上げることが今のモチベーションでもある

一つのことに集中して一つのことのスキルを上げるのも良いと思います
むしろその方がよいのかもしれないが
性格もあるのかもしれないが
自分1人ですべてやると決めたからと言うより
今はまだ出来ることは1人でやる
もっとやる事が増えて1人では手に負えなくなってくれば
その時にやる事を考える
そうなるように今のスキルを上げていこう

途中で八分音符が走る部分が数か所ありますが
今後の課題として取り組むため
スキルアップして聴き直した時に比べるため
クオンタイズしていません

練習あるのみですね

You Tubeはストックするためです
ボカロをはじめ自分が出来る音楽のストック場所かな

公開することで自ずとスキルも上げようとする意識は働くから
音楽そのものも楽器も動画も全てですが
作業もスピードアップが必要不可欠で
尚且つコンテンツのクオリティーも求められる

もちろん趣味ではあるが
趣味だからこそこだわりと独自性がだせるとも思います

今の本業はブログを書くことなのですが
それにも役に立つし何らかの形でリンクできるかもしれない

学ばなければならないことだらけですが
楽しめるところは楽しんで続けていこうと思います

今回この『奇跡を望むなら…』をじっくり聞きながら感じたこと

この歌で気づいたこと

奇跡は信じる人だけに起こることだと思う

奇跡をハナから信じない人は
仮に奇跡のような出来事でも
全ては科学の力だと思うのかもしれない
しかし
奇跡はmiracleであり
人間の力や科学では証明されないことが起こるから奇跡だと言える
神なのか超自然現象なのか超常現象なのか
とにかくわからないから奇跡なのだ

愛する人が死を迎えなければならない現実の時
「奇跡が起こらないか」と死を免れることを望むだろう
でも
「死」そのものから免れることは起きなかった
現実を受け入れるという現象が起きる
「奇跡」は本当に起きなかったのか?

実は
奇跡を望む気持ち、最後まで奇跡を信じる気持ちが
永遠に受け継がれていく軌跡となり
今生きている人の「記しであり道しるべである」

世の中には奇跡的なことは多く起こる
しかし
神がかり的な神秘的な奇跡はおそらく現実的ではない
だからこそ
その奇跡はずっとずっと伝えられるのだと思う

人の心の中にずっと刻まれる奇跡こそ
本当の奇跡だと感じた

歌詞より…

”『奇跡を望むなら一人きりでいないで

手を伸ばせばだれにでも

コタエはあるから…』

夜明けを待ちながら

見つめるその先には

探していた未来が

微笑む両手を広げて”

最後にまとめ

You Tubeはやってみて気づくことが多いですね
勿論ブログもそうなのですが
難しいと思ったり周りの凄さに躊躇してしまうと何もできません

周りを見ることはとても大事ですが
自分のやりたいことと向かうべきところを見失わないように頑張ります

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