少しひねくれた考え方ですが
正直に生きることは当たり前のように感じますが
もしかしたら正直という言葉を偽善化するために
素直な部分を前面に出すという大義を作り続けて
気が付けば嘘とか騙すということが
当たり前になっていることがある気がします
あまり考えすぎると体によくないですね
Pride of lifeという言葉をどう感じるかはあなた次第です
今回の曲は
何故かインド音楽を意識してエスニックな音源を使いました
終盤の転調からのアウトロはあまり考えすぎないでください
なんでだろう~www(遊び心ということで)
全体に闇的な歌詞なので最後は改心して晴れやかにって感じでしょうか
すべては作りながらのアレンジです
歌詞は
出だしの呪文めいたフレーズから始まったわけですが
昔書いたポエムとある映画を見てイメージできた歌詞です
ある映画というのは
アンフェアーなんですがね・・・
今更なのかもしれませんが
この映画見ていなかったので
1.2.3.と続けて一気に見てしましました
復讐には復讐を・・・
そのあたりはとても分かりますが
リベンジしても変わらないものは変わらないし
その繰り返しであるのも現実でもありますよね~
奥深い心境と人生を照らし合わせ考えさせられました
そういうところから
今回の曲ができたってことです
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では
Pride of life
作詞 いくぞう
作曲 いくぞう
Arrangement いくぞう
Movie editing いくぞう
Singer CYBER SONGMAN II
Chorus CYBER DIVA II VY1 VY2
Dancer 桜乃そら KYO
※山中高大から「いくぞう」に改名しています
題名:Pride of life
マハー カルナー メッター ミッター
マハー カルナー メッター ミッター
暁月の憐憫は
幾人の情けを
捨ててきたのか
憎しみと蔑みが
エゴイストの心を閉ざした
平然を装って笑ってみたり
偽善を掴もうとして怒ってみたり
正直になるために嘘をつく
良心に縋るための気休めなのか
後悔すれば心は挫折する
屈辱のたびに心は敗北するa
やがて無力感に支配されるs
リベンジの繰り返しは終わらない
シキゾクゼクークーソクゼシキ
シキゾクゼクークーソクゼシキ
マハー カルナー メッター ミッター
マハー カルナー メッター ミッター
暁天の慈悲は
幾人の苦しみを
救ってきたのか
慈しみと憐れみが
精進への扉を開いた
空(くう)を掴もうとするともがくだけ
無(む)になろうとすればすれほど辛いだけ
形は無くとも大空に宇宙にそして
あなたの迷いの心にまた刻まれる
前に進めば壁が立ちはだかる
雪辱のたびに壁は乗り切れる
やがて時が過ぎて生まれ変わるだろう
形を変えて生命のバトンは繰り返す
Pride of life is Evergreen
(生命のプライドはエバーグリーン)
同じように刻まれ
同じように涙を流す
同じように笑うんだ
心で色を感じるんだ
心で味を感じるんだ
心で痛みを感じるんだ
生きてることが辛くなったり
生きてることがありがたくなったり
生きてることが喜びになったり
鏡を見て自分にありがとう
空に向ってありがとう
ありがとうはキット伝わる
何百年、何千年、何万年
ありがとうの気持ちは
救われた人の数だけあるんだよ
Pride of life is Evergreen
Pride of life is Evergreen
2015.08.10のポエムから編集してできました
最後にまとめ
ことわざの中には
嘘も方便とかあります
相手を傷つけないためにも嘘も必要な時はあります
正直者は救われるというのもあります
自分自身の気持ちの中身の問題ですが
嘘をつき続けるとか悪いことをすると心苦しくなります
(心苦しくならない人がいるから困るんですが・・・)
良心は皆が持っています
正直に素直に生きる方法は難しくありません
自分自身に正直になるだけです
ただし
正直であることに信念がなければ駄目ですね
言うことも行動も考え方もすべてが正直であることです
うわべだけの正直者はすぐにメッキが剥がれます
正直、そういう人が多い気もします
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