ボカロオリジナル【そんなナンセンス】「人生最後の時に考えるナンセンスなこと?」なんて考えていたらできた曲!

アイキャッチ

人生とは何なのか?
人はなぜ生きるのか?
人はどこから来てどこへ行くのか?
これらは古来から哲学者や宗教家が探求してきた普遍的なテーマである
しかし私たちは日々の生活の中で
そんな深遠な問いに答える暇もなく
目の前の課題や目標に向かって努力したり、失敗したり、成功したりする
そして、気がつけば人生の終わりが近づいている
そんな時、私たちはどんなことを考えるだろうか?

今回の曲は人生の最後というテーマを模索していたら出来ました

まだ僕自身は人生の最後の時を迎えたことがないので
そんなことを考えること自体ナンセンス?
とも言えます
がしかし
実は私たちの人生観を表す重要なヒントになるかもしれない

私たちは、自分の人生について深く考える機会が少ないかもしれないが
そんな時に思い浮かぶナンセンスな質問に答えてみることで
自分自身を知るきっかけになるかもしれない

もちろん、答えは一つではなく、変わっていくものだろう
しかし、それでも、自分の心の声に耳を傾けてみることは
人生を豊かにする方法の一つである

まあ、人生の最後の時を難しく考えずに気楽に考えましょう

いつも通り
別のブログではこの人生最後の時、人生のナンセンスについて深堀してます
https://smile315x2.com/aa/motivationup/nonsense/

 

今回の曲は
2017.03.17にリリースした
「glow of star」のスピンオフみたいな感じで作りました
実は「glow of star」はこちらのチャンネルに移行する前も
何故か再生回数が多くて、こういった感じのムード歌謡が
人気あるのかもしれませんね

ということで
ムード歌謡っぽく
歌詞の内容は
愛が憎しみへと変わらないように、、、
女の愛の恐ろしさwみたいな感じです
今の時代にはどうかと思いますが
昔の男女の関係とは?
純粋でもありながら見えない糸で結ばれている
そして愛の怖さ見たいなものを感じている男も多かった気がしますw

ムード演歌というより
ド演歌って感じの歌詞かもしれませんね

まあ、難しく考えずに気楽に聴いてやってください!

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作詞/作曲 いくぞう
アレンジ いくぞう
singer 初音ミク
chorus 初音ミク
dancer
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そんなナンセンス

歌詞

あなたは今どこにいるの
私は知っているのよ
木曜日の夜は必ずどこかでお泊り
週に一度のスキャンダラスな恋
きっと刺激を味わっているのね

週末は私といつものディナー
笑顔で「愛してる」なんて言っている
私も微笑みで返してあげる
愛が憎しみへと変わらぬように
そんなナンセンスな恋に愛は負けない

あなたの愛 信じている
私はしつこい女よ
木曜日の朝は必ず熱いキスで送るの
週に一度のスキャンダラスな恋
そろそろ刺激に飽きてきたころでしょ

今夜のあなたの目はうつろ
私の目を見て話しはできないの
たっぷり酔わせてあげるわよ
惚れて 惚れつくして とことん愛す
そんなナンセンスな心の愛が燃えるの


私の心は負けないからね
地球が滅亡しても愛は続くの
きっとまた違う星で
あなたと巡り合うから
そんなナンセンスな言葉を聞いてほしいから

あなたの心見えているの
私はあなたの中にいるから
木曜日の夜もあなたと過ごせるようにするから
週に一度のスキャンダラスな恋
それを私がかなえてあげるの

目と目で見つめあう瞬間
あなたの温もり感じていたいのよ
あなたの匂いと私の匂い
強く抱きしめ感じるだけなの
そんなナンセンスな言葉はいらない

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最後にまとめ

スキャンダラス(scandalous)という言葉も調べたら
英語で「恥ずべき、不正な、けしからぬ、とんでもない」という意味の形容詞
日本語で「醜聞めいたさま」を意味するだそうです
その「醜聞」(スキャンダル)は
1950年(昭和25年)4月26日公開の日本映画で松竹製作・配給。
監督は黒澤明 主演は三船敏郎

とまあ、これも今の時代ではとらえ方が少し違かもしれませんが
「スキャンダラス」が
妖艶な感じに捉えることもできるので使ってみました。

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