【ボカロオリジナルソング】「心灯(しんぴ)」ボカロ,/ken/ VY1/ VY2/kaori

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AI画像で生成(Stable Diffusion)

オリジナルソング「心灯(しんぴ)」ボカロ,/ken/ VY1/ VY2/kaori

 

とてもとても久しぶりにこのブログを更新しました
身体の調子があまり良くなかったことが一番の原因ですが
ようやく少しだけ心身共にマシになってきたのと
出来る事から再開していくことで
もっと前向きになっていく
そう信じて頑張りたいと思います

ボカロのオリジナルも含めて創作は久しぶりですね

体調が少しマシになり再開?
と言いたいのですが
まずは今回のオリジナル曲「心灯(しんぴ)」を作りました
今の心境を音楽にして伝えたかったのもあります
ですので
次の創作音楽はいつになるかわかりません
生きていて作業が出来る体調ならば
また作りたいと思います

 

心灯り(しんぴ)とはどういう意味なのか?

 

では今回の曲
心灯(しんぴ)とは
仏教での意味があるようです

”心霊が滅びさえしなければ,
修行をつめばもちろん大悟徹底することができる.
すべての迷いを打ち破り、煩悩を離れて悟りきること。
▽仏教語。 「大悟」は大いに悟ること。
「徹底」は隅々までとどく、一貫している意。”

だそうです

 

 

あまり深い意味は考えてなかったのですが
今までと今の自分の心の中?
一生かかっても悟ることなどできないとは思いますが
残り少ない人生を これからどう生きるか?
みたいな気持ちで少しでも前向きに生きることができるようにと
自分自身に言い聞かせるための歌詞です

それと
最近AI画像生成のStable Diffusionを触ってまして
少しずつ学んでいるのですが難しいですね
これもこれから生きるための精神的向上とでも言いましょうか
新しく学ぶことに年齢は関係ないですね
ただ
そのためにはある程度の体力は必要です
人生でお金よりも大事なものは生命ですよね
作業量を増やしていくためにも頑張ります

 

 

今回の動画のイラストは
Stable Dffisionで作成しました
まだまだ完成度は低いですが
これからクオリティー向上を目指して学んでいきます

※BGにフリー画像なども使用しています

ではこれからもよろしくお願いします

作詞/作曲 いくぞう
singer ken VY1 VY2
chorus kaori編集/いくぞう

歌詞
題名
心灯(しんぴ)
虚栄心は噓の始まり
嘘はまた嘘を生み出す
臆病な生き方に怯える
現実逃避のつもりが
自分自身から逃げる逃げて逃げて逃げ疲れた時
愚かさに気がつくだけでもね気がついたら
嘘をつかない
逃げることをしない
遠回りしてきた道のりには
悔しさという価値がある道端に置いてきたもの捨ててきたもの
未練がましく探しに行かない
明日は何ができるのか
明日は何が見つかるか
きっと微笑むことができるだろう
君に笑顔を見せるだろう心に小さな灯りをみつけたら
君と心の灯りをつないでみたい
すべての迷いを捨てた今の僕
そっと手を差し伸べたい
小さくても 消したくない灯り
前に進むための灯りだから孤独の夜は慣れっこなのに
心は氷に埋め尽くされた
寂しさなんて忘れたはずなのに
過ぎた時が痛みを連れて蘇る喜びと悲しみ
嬉しさと苦しみ
安らぎと怒り
生きる人と死ぬ人
生きたい人と死にたい人今と過去の融合が未来を決めるのか

川の流れに遠く消え去り涙したもの
海へとなんとかたどり着けたか
心で ずっと願ってた
心で ずっと祈ってた
生きていればいつか会えるだろう
生きていればありがとうと言えるだろう

心に小さな灯りをみつけたら
君と心の灯りをつないでみたい
すべての 迷いを捨てた今の僕
そっと手を差し伸べたい
小さくても 消したくない灯り
前に進むための灯りだから

最後にまとめ

今回オリジナル曲を作りながら考えることがたくさんありました
ここ数年
インターネットで公開されている
音楽、ボカロ、イラスト、動画そしてAI生成など
時代の流れのスピードの速さに なかなかついていけません

そこで思うことは
新しいものに惑わされることなく
ある程度知識として吸収して
その中で出来る事だけ やりたいことだけ
そして楽しく作業できることだけをやっていけばよいと思います
それより大事なことは
何と言っても自身の身体です

年齢を重ねれば
誰しもがある程度の病気や怪我はあります
痛みや痺れや体調不良は必ずあります
回復力が遅い 体力が落ちている筋力が落ちているなど
年を取るということはそういうことですね

その中で少しでも体力を維持向上しながら
出来る事をやる
途中でストップすることもあるけど
どんなことからでも良いから力をもらい
身体の回復を優先して
回復してくればまた始めればよい

その繰り返しを死ぬまで続けたいと思いました

ではまた頑張ります

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