【ボカロオリジナル曲】 「おぼろな虹」 #初音ミク #百都かれん #ボカロ おぼろな月に春が近い?なんのこっちゃ~ってか・・・

おぼろ月夜って曲があるけど
そのおぼろってなんだとうとか思って書いた曲だな
日本語らしい語である音は確かだ
詫びさびを感じながらだが
曲調はちょっと違うものになった記憶がある

おぼろな月に春が近い?なんのこっちゃ~ってか・・・

と言うことで「月」でなく「虹」ですね。。。
「おぼろな虹」あんまり使わない表現だけど「おぼろ・・・」です。
「そぼろ」でも「おんぼろ」でもないですからねwww

そろそろ春霞も多くなり梅雨から虹も気持ちを晴れにしてくれる不思議な七色ですね。

前回から2週間は経ってないな。 「おぼろな虹」出来ました。
目指すは「ムード演歌?」「バラード演歌?」←(いつからが基本的に・・・w)
そんな言い方も少し前はしていたよね。

それらが無くなった訳ではなくてもちろん今尚歌われていますし 新たな楽曲も出来ています。
時代と共に「音」の使い方とかミックスの仕方とか・・・
変わってきたのでなく今風ののかも知れないですね。
でも基本は変わっていないと思います。
まあ、難しいことは抜きで(わからんw) いつもながらにやりたいように遊んでいます♪

もう一つの基本。
「強い女」「女心」「男の気持ち」 「今でもいるのかこんな女」・・・そのあたりかな。

誰も僕に歌ってくれないので「初音ミク」に毎度癒されながらwww

とにかくガンバロ♪

オリジナル曲 「おぼろな虹」
作詞 いくぞう
作曲 いくぞう
Arrangement いくぞう
Movie editing いくぞう
Movie editing キャラミんStadio
Singer 初音ミク
Dancer 百都かれん stage  青空ステージ?

※山中高大から「いくぞう」に改名しています

いつものように~♪メイキングなどね。

いつものように以前書いたポエムからだな。
2年前の梅雨の時に空を見ながら書いたのだろうか・・・
この時から女性目線で男心を書くのが僕の中では良かった。
それが今もかわらない。
故「やしきたかじん」が男が歌う女心・・・
そんなのが好きであるのかも知れない。
昔からだがムード演歌とかバラード演歌が好きなのも影響。
今でも歌われ続けているがまたそれなりのブームはやって来るであろう。
夜の街、酒場、スナック、パブ・・・
カラオケはまだまだ重要なウエイトをしめている。
そんななかでの需要は多い。
昭和の歌は今の若い子達も歌っているってのが素敵であるし。
昔の歌がなんとなくよく聞こえるのは日本人の魂がそうさせている。
今の歌や楽曲もとても良いものがあるがよく聴いてみればなんとなく懐かしかったりする。
日本の歌謡曲の王道のコード進行などもあるが日本人が好きなのであると思う。
それを聴き慣れているからね~
歌詞も応援ソングやメッセージソングも多い中やはり
「男と女」この中でも歌詞は廃らない。
それも人が通る道だからね~
そんなことを思いながら出来たのだ。

いつものことではあるがね。
まだまだ始まったばかりこれからもガンバロ。
僕のスタイルが出来てきそうな予感・・・w

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2015.06.21作品

「おぼろな虹」

梅雨寒の朝 ダージリンの香りが漂う
その時あなたはシャワーで肌を火照らせる
もう雨は止んだ 夕べの時間はそっと心に
クロワッサンの香りには触れないあなた
カップをそっと口にして
短くて長い5分だけのモーニング
「珍しく来週の月曜日は休みなんだ」
「海を見に少し遠出しないか?
「素敵なディナーを用意するよ」
「だから晴れることを祈ってくれないか」
玄関のドアから朝日が差し込んだ

梅雨の晴れ間の光に
かすかな虹色が希望に感じた
あなたの車のストップランプが
おぼろな虹に薄っすらと
七色の中に赤くキラキラきらめいた

ゲリラ豪雨の朝 雨の匂いと珈琲ミルが混ざり合う
ドリップの湯気が私の心に熱い
ゆっくり滴(しずく)の香りが体を火照らせる
天気予報はずっと雨 心の体温は下がる
祈りはどうすれば天に通じるのか?
男の心は今の天気と同じ
コロコロ変わるかから待つしかない私
海なら女木島(めぎじま)がいいなあ~
エメラルドの瀬戸内海
遠出でなくて良い 近くてもあなたがいれば
強い雨はあなたと同じ 今は穏やか

雲は黒から白く遠くに流れていく
太陽の光が斜め45度から
朝日に変わる瞬間 エメラルドの空から
くっきりハッキリと大きな虹
七色は祈りの始まりか?天高くきらめいた

月曜日の朝 黒電話の着信音で目が覚める
「ゴメン」の一言 急ぎの仕事になった
私は動揺はしない いつものことだから
祈っていたのはお天気が晴れる事だけ
頬からつたう涙はキット虹色
太陽は燦燦と輝き祈りは通じた
ここから瀬戸内海は見えないが
夢の中でエメラルドの海色が漂った
あなたと二人で歩く浜辺
あなたと降りのシャンパン

夢から覚めた時は日は西陽
水色のカーテンが揺れていた
夕陽が雲に隠れかけている
おぼろな虹が消えかけている
七色の虹はエメラルドに溶け込んだ

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↑から出来たのが今回の歌詞。↓

「おぼろな虹」

梅雨空の朝
ダージリンの香り
シャワーで肌を火照らせる
カップをそっと口にして
長くて短いモーニング


おぼろな虹の向こう側
ストップランプ キラキラ
あなたはまた行くけれど
私はずっと待っている
いつものように


祈りの数は希望の数と同じ
あなたの温もり感じていたいから
虹のように美しくいるから
あなたの心が安らぐようにするから

A2
天の気持ちは
雨みたいだけれど
男心は 変わるから
鏡の前でカッコつけ
今日もどこかで何してる

B2
晴れたら虹に変わるかな
七色光り ドキドキ
あなたがまた来てくれる
夢の中でも待っている
いつものように


祈りの数は希望の数と同じ
あなたの温もり感じていたいから
虹のように美しくいるから
あなたの心が安らぐようにするから

B3
電話の音
「ゴメン急な仕事」
動揺なんてしないふり
楽しみはお預けだけど
輝く海は待っている
朝日が涙でぼやけるけど
夢の続きも待ちぼうけかな
いつものように


祈りの数は希望の数と同じ
あなたの温もりを感じていたいから
虹のように美しくいるから
あなたの心が安らぐようにするから
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ではまた頑張ります。

最後にまとめ

2017.09.13に歌詞にしたのだが
もっと前の梅雨の時に書いたポエムだったな

やしきたかじんが亡くなった頃に書いたのかもしれないな

ムード演歌ムード歌謡とかが好きだった

今も好きです

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