今日はね，どうしても言いたかったことがあるんです
テレビ東京の「カンブリア宮殿」って番組知っている人は多いと思います
日本経済新聞社の冠スポンサー番組で
村上龍の冠番組ですね
メインインタビュアーが
村上龍で
サブインタビュアーが
小池栄子
主に大手企業の社長に
会社のコンセプトや苦労した話だとか
これからの展望などを
インタビューしていくドキュメント番組です
ということで
数年前はちょくちょく見ていたのですが
最近は地上波テレビそのものをあんまり見なくなりまた
ただですね
今回は
番組の内容の話ではなく
番組のエンディング曲の話です
オープニング曲でなくエンディング曲です
長寿番組とも言える昔からの番組ですから
何度も変わっていると思うのですが
調べていませんが
数年前のエンディング曲は
「浜辺の歌」なんです
成田為三作曲
林古渓作詞の
日本の歌100選にも選ばれた叙情歌ですね
それでですね
ピアノとソプラノサックスで
何とも言えない柔らかい音色でそれだけを聴きたいがために
終わりかけだけ見ていたこともあります
そして去年の10月頃に
その曲だけが聴きたくなってYouTubeで
もしかしたら
ないかなあ～と思い見ていたら
あったんです
しかも
私はずっとソプラノサックスだとばかり思っていたのですが
違ったんですです
楽器は
篳篥だったんですね
篳篥と言えば雅楽で使われる楽器で
とても好きな音色で楽器は見たことはありますが
実際に吹いたことはありません
とにかく音程を取るのが難しい楽器だと聞いています
カンブリア宮殿のエンディング曲の
浜辺の歌は
雅楽師の東儀秀樹さんが演奏されていたんです
宮内庁の楽部に所属されているそうです
1人で琵琶に太鼓にチェロもベースも踊りも
マルチな才能を持たれている方で
日本全国コンサートも行わてるいるそうです
正直私は調べるまで存じ上げなかったのですが
有名な方のなのでご存知の人も多いと思います
そのことを知ってから
ずっと話がしたいと思っていたのですが
ようやく今日話すことが出来ました
何で今日になったかたというと
私はスタエフで何度か
ウインドシンセサイザーのEWI5000を吹いています
最近正直ナカナカ練習が出来ていないし
吹けていないからこのままでは
吹けなくなってしまうとイヤなだから
練習を兼ねて
まず私のEWI5000での浜辺の歌を聴いていただこうと思いました
今回も
伴奏のピアノ，ベースは少し入れました
これらは私がDAWソフトで打ち込みました
但し絶対にお願いがあるのですが
私の演奏を聴いてから東儀秀樹さんのYouTubeを見てくださいね
この順番を間違うと
私の拙い演奏が更に酷く聞こえますから
よろしくお願いします
ワンコーラスだけなので1分20秒程度です
フェードアウトしますから
その後に東儀秀樹さん，
そして時間があれば私のYouTubeも視聴していただければ嬉しいです
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成田為三作曲
林古渓作詞
日本の歌100選にも選ばれた叙情歌
「浜辺の歌」
EWI5000：音色：オーボエ/演奏：いくぞう
浜辺の歌 を篳篥（ひちりき）で
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