EWI、EWI5000の練習記ですね

 

EWI5000を手に入れたのだが
学生の頃クラリネットをかじっていたので
運指などは特に問題なくできた

息もさほど強く吹き込まなくても大丈夫
逆に息が余るから外に漏らすようにするのがポイントだな

ただ
センサーキーだからちょっと触れただけで音が変わる
いずれにせよ楽器はとても難しいものだなw

上手くなるには練習あるのみ

スポンサーリンク

EWI5000 練習記 2016.12.31 現在

EWIを始めてから5カ月がたち今は上手くなったか。。。?
そんなに恐ろしく凄いってことはないw

まだまだ同じような練習を繰り返しやっているが確実に上達はしている。
全スケールが譜面を見ずにウオーミングアップの感じで出来るようになった。
メジャースケール、マイナースケール、クロマチックスケール、ペンタトニック、ブルーノートスケール、3音アルペジオなど・・・
少しずつメロディーのあるものも譜面を見ながら吹いている。
相対音感や運指の滑らかさ、スピードは練習を積み重ねるしかない。
今まで♪100ぐらいが♪120でも遅く感じるぐらいにまではなってきた。
♪150だとまだ指がついていかないなw
ただしっかりと次にどのキーを指が押さえるか、キーと指の感覚がスムーズになってきた。
これからも同じ練習は続けていくがやればやるほどもっとできるようになりたい。
そういう気持ちが沸いてくる。

最初はある程度吹ければよいかと思っていたけれどね。
不思議なもので最近はカッコイイ早引きにも憧れるw
今はまだ無理だがたくさんの良い音を聴きコピーしながら自分のものにしていく。
知識は絶対に必要だしこれからも学ぶ。
と同時にやはり直感的な音楽センスはたくさんの音を聴くことだな。
ただ単に聴いているんでなく聴き方も重要だと思う。
今何の音が鳴っているか?聴きたい音をしっかりと聴ける耳を鍛えることが重要だな。
音楽は幼少期からやっているのとやっていないのとでは違いは確かにあるかも知れないが全てでもない。
環境もあるかも知れないが全てではないかもしれない。
今僕は56歳になるがこれほどまでに音に集中しているのは30年ぶりぐらいかもしれない。
30年前のように身体と耳が早く覚えることはないが今の方が集中力と聴き方が違う。
歳をとってからの音楽も若いときとは違う身につき方があるのかも知れない気がする。

音楽を聴くのもやるのも年齢は関係ない。
やりたい時聴きたい時が旬である。

まだまだ先は長いぞっと。
そのために頑張って生きよう

EWI5000で糸を吹いてみたときの音源

練習記をあんまり書いていなかったけど
あれから毎日吹いています。
DTMもやりながらでこちらのテキストが疎かになっていたw
まあ、そんな大したことではないけど、
EWIの練習は一日2時間弱だな。
もっと短い時もあるけどとにかく毎日続ける。
体調とかもあり集中力に欠けるときはあんまり長くやらない。
出来るだけ集中力を高めて
1時間強ぐらいがちょうど良いかな。

相変わらずだがスケール中心。
メジャースケール、マイナースケール(ハーモニック、メロディーも)
ペンタトニック、クロマチック、3度、トニック和音。
ブルーノートスケール、イオニアンスケール。
これを全音階譜面を見ずに吹くのが今のところ1セット。

♪=150を今は♪=160まであげて・・・
でも#、♭が4個ぐらいになってくると
まだまだ指がついていかない
そう言う時は♪=120ぐらいで基だな。

55才で初めて56歳の今ちょうど一年ぐらい。
進歩はあったと言えばあったがもっともっと練習あるのみw

少しメロディーも混ぜながら細かな練習もしながら
数年後(あと10年はかかるw)←生きてるかどうか?w
には、アドリブができるようにガンバロ♪

初の音アップだが
「糸」を1コーラスだけ吹いてみた。
EWI5000
20 Classical c Flute
84 Classic Sine

独りで重ね録りで~す。
二人で吹いているかのように聴こえるかなあ~

最後にまとめ

EWIは今ももちろん吹いています
一向にうまくならないけどねw

ただ
音感やスケールなどの練習には良いのと
息を吹き込むことで身体にはとても良い
これからまだまだ歳をとっても健康維持のためには続けていきたいね

また練習記として書けるように頑張ろう♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました