灯(ともしび)が明かりに変わる時。
人の心の中は本人しかわからない!
閉ざしてしまった心の原因は?
閉ざされた心の扉を開けるのも自分だが
開けることが出来たとしたら
そのキッカケは何なのか?
そんな事を考えていて出来た曲です。
【灯(ともしび)が明かりに変わる時】人生には、そういった時があるものです
国語的には違うかも知れませんが
灯(ともしび)と
明かりの違いは
心情的な要因で変わるのだと感じました
ぼんやりと目の前だけを照らすもの
明かりは
目の前が開けて希望を感じる明かり
ふと
そのように感じて作詞しました
人生は人それぞれ
良い時もあれば悪い時もある
もしかしたら
悪い事ばかり
見た目には良い事ばかりの人生でも
実は
中身は苦しく辛い事ばかり
こればかりは
本人しかわからない事だと思います
そんな
誰しもが悩んだり考えたりする人生
悩み事や精神的にしんどい時も多い
そんな時人は心の扉を閉ざしがちです
でも
永遠に閉ざしてしまってはダメだ
と言うことはわかっているのです
早いか遅いかはわかりませんが
出来ることなら扉は開けたい
一人で考え込んでいても開くことは無い
そんなとき
運よく扉を開けるキッカケが
見つかった、授かった、
その時を逃しては人生の終わりに向かってしまう
もしかしたら
そんな経験をした人もいるのかも?
これから
そういったことが起こるかも?
そういう思いで出来た歌詞です
もっとゆったりバラードを考えていましたが
試行錯誤しながら
シンセサイザーを使い少しだけテンポを上げて
バラードだけど暗くならないように
どちらかと言うと
応援ソング的な曲調にしました
【灯(ともしび)が明かりに変わる時】と言う、題名にも悩みました
最初は
人生の扉とか心の扉など
思いついていましたが
有名な歌手の方々が歌われている題名も多く
【灯(ともしび)が明かりに変わる時】になりました。
まあ、歌詞を作りながら出来たんですがね
そのままの歌詞からの題名と言うことで了承ください
ではお時間がある時に
フルバージョンを聞いてみて下さい
※画像などは
Stable Diffusionで生成
COPILOT Designerで生成
Pixabay free使用
作詞/作曲/アレンジ
いくぞう
singer
初音ミク
rapper
Ken
題名
灯が明かりに変わる時
—
揺れる灯 暗闇の希望の灯
冷たい風にも耐えてきた灯
歩みを止めたらもう終わり
その理由(わけ)を知った時
己が閉ざした小さな扉
鍵を回す時を与えてくれた
ドラマからリアルな世界
苦痛と悲痛とメランコリー
忘れるべからず
まだ死ぬべからず
どこからか囁く叫び
その声を聞いたとき
灯が明かりに変わっていく
揺れる世界に 不安と希望の温もり
何かを信じても救われない心
今を生きなければもう終わり
その理由(わけ)を知った時
誰かが扉を叩いてくれた
鍵を開ける勇気を授けてくれた
フィクションからリアルな世界
トキメキと喜びと リフレッシュリー
歩き出しましょう
一緒に生きましょう
どこからか囁く憂い
その声を聞いたとき
灯が明かりに変わっていく
自縄自縛の痛みも
身から出た錆も
因果応報と言うのなら
今から善因善果にすればよい
急ぐべからず
逃すべからず
未来(あした)は必ず来るから
忘れるべからず
まだ死ぬべからず
どこからか囁く叫び
その声を聞いたとき
灯が明かりに変わっていく
最後にまとめ
今回は
最初なかなかまとまらずに
何度も作り変えましたが
イントロを変更したときから
意外と早く完成することが出来ました
したがって
最初のイメージとは違うものになりましたが
それが良かったのかもしれませんね
次は何時になるかわかりませんが
また頑張ります
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