ポジティブシンキングとい言葉とプラス思考は
同じように思えるが
常にポジティブ思考の持ち主でないと
目の前の壁をポジティブシンキングで乗り越えることは出来ない
思考を意識して高めていくことも大事であるが
その前に自分自身の器の部分を大きくすることが大事だ
ポジティブになろうとすると逆効果の時もあるから注意だ
そのあたりを考えて見た
自分で責任がとれなのならやらないことだ
「失敗したっていいじゃないか!」
「次を頑張れば何も問題ない」
このような言葉を聞きます
今も昔もこの言葉は重要ですし
今も昔も成功哲学の基本でもあるな
人はこのように自分に言い聞かせて
失敗しても次、失敗を恐れずにやる
「続けていれば必ず光は見えてくる」
ポジティブシンキングですね
ポジティブと気が強い、弱いとはちょっと違います
ポジティブシンキングは決して悪いことではありません
気が弱い人ほど
何とかポジティブに考えようとしているだけです
気が強いと言われる人は
ある意味ず太い神経を持っている?
細かなことを気にしない
もっと言えば、あまり深く考えていないとも言えます
全てではありませんw
気が弱い=ポジティブシンキングになろうとする
✅ そこには失敗したらそのあとの責任はどうなる?
✅ その責任はとれるのか?
✅ 誰かに迷惑をかけないか?
そのような心配が潜在意識の中にあるからです
つまり
そこの部分を修正する事が重要です
特に責任がとれるかどうか?
最初から責任が取れないならそちらには向かわない事です
「どうなっても責任はちゃんととれる」
そう言う時だけ思いっきり失敗を恐れずに進む!
リスク回避ではありません、これは当たり前のことです
100の能力しかないのに
200の事をしようとすると無理です
足らない100を借りてまでしようとすると
失敗したら責任は取れません
誰かが代わりに責任を取ってくれるなら良いかも知れませんが
世の中そんなに甘くありません
また、他人を頼るようではその時点で駄目
能力に適合した範囲なら失敗は大丈夫
失敗したら次に進むだけ
それ以上の事をやりたいのなら先ずは能力を上げる
その順番さえ間違わなければビクビクすることはない
思いっきりポジティブシンキングを発揮できます
最後にまとめ
器を大きくすることは能力、スキルを磨くことでもあると同時に
意識して言動や態度も美しくしていくことが重要です
他人から見て「カッコイイ、オトコマエ」
そう言われるようになりたいものです
誰か自分が目標にしている人の真似から始めるのいいのかもね