焼き牡蠣

焼き牡蠣をレシピに書こうと思っても焼くだけだからね

レシピは手順書でもあるから
下処理とかを書け良いとは思いますがキット知っていると思うので
それよりも重要なことを書きます

焼き牡蠣を食べる時注意しておかないと大変なことがあります

真牡蠣を中心に焼き牡蠣をするときの注意点を見ましょう

焼き牡蠣は食べすぎると良くない

真牡蠣の旬などは下記記事で書いています

広島を始め牡蠣の生産量が多い地域では
牡蠣小屋と呼ばれるものがあります

牡蠣専門のレストランなんですが
ほとんどのパターンとして牡蠣食べ放題のメニューがあります

だいたい120分で3000円ぐらいです(大人)
トッピングと呼ばれるものがあり
ポン酢、レモン、醤油、マヨネーズ、七味、チーズetc
お店に用意されているものもあれば
各自持ち込み自由のお店もあります

コースメニューなどもあるのですが
食べ放題の場合はほぼセルフで焼いて食べる焼き牡蠣です

120分あればたくさん食べれるし嬉しいです

あんまり一人で行く人はいないから
家族とか友人大勢で行くこともあります
そんな時は時間が経つのが早く感じるし
食べる量を競い合ったり、
食べ放題だから多く食べないと損すると言うヤバイ心理が働きますw

焼き牡蠣は生きている殻付きの牡蠣が提供されますが
生だと危険です
お店が生で食べても良いと言う牡蠣は別で提供されます

焼き牡蠣はあくまでも焼いて食べる牡蠣です

牡蠣セル付き

新鮮であっても生食用以外は菌やウイルスがいる可能性があります

「牡蠣フライのレシピなんて見なくてもポイントは2つだけ」でも書きましたが

生食用の牡蠣は生で食べても良い基準の海で養殖されたものです
水質調査されてOKが出された場所で育ったものです

ですから
焼き牡蠣はしっかりと焼いて食べましょう

と言うのは分かっているに食べ放題でお腹を壊す人がいます

それは1つは食べすぎです
もう1つは加熱が不十分なことです

貝類には菌がいる物ですが
牡蠣は特に「ノロウイルス」が食あたりの主な原因です

85℃で1分以上加熱すると問題ないのですが
新鮮だから焼き過ぎは美味しくないとか
時間制限があるから早く食べないと駄目だとかが
考えられますね

そして
食べる人の体調にもよります(これは重要な部分です)
ちょっと疲れていたり、風邪気味だったりすると
菌やウイルスは容赦なく攻撃してきます

同じ日に同じものを食べて大丈夫な人とちょっとおお腹を壊した人に違いは
間違いなくその人の体調だと考えられます

体長があまり良くない時は食べる量は控えめの方が良いかも知れません

焼き牡蠣の美味しい食べ方

岩牡蠣などは生食として販売されることが多く
生でも平気な人はそのままレモンだけでも美味しいですね

生ガキ

焼き牡蠣は個人的には
そのまま焼くだけで焼き上がりに醤油を滴々と垂らすのが好きです

焼き牡蠣

牡蠣そのものに塩気がありますし
焼いて香ばしくなったところへ醤油はベストマッチです

焼き上がりにバターを乗せるのも贅沢ですね

最近ではチーズをのせる人もいます

家では炭と言うのが難しい作業になりますから
家庭用のコンロで焼き網で焼いてからですね

家では食べ放題のように
山盛りの牡蠣を食べることは先ずないと思います

牡蠣づくし的な感じで
酢牡蠣ぐらいと牡蠣フライ、そして焼き牡蠣、牡蠣ご飯となるのでしょうかね

牡蠣ごはん

これだけ食べるとキット口の中が海の味がしてきますw

※焼き牡蠣は殻がはじける時がありますから注意が必要です
アルミホイルなどで包むと良いかも知れません

※牡蠣の殻は丸くて大きな方が下向きで焼きます

最後にまとめ

牡蠣の食べ放題で堪能するのも良いのかも知れませんが
家庭では
少し贅沢して新鮮で良い牡蠣を買ってきて
少量を楽しむのも美味しい食べ方です

たくさん食べれば良いと言うものでもないと思いますw