mainasu-purasu

私はいつも意識して潜在意識にプラスの思考を落とし込めば
それがやがて良い仕事をしてくれるから,アウトプットも自然とポジティブ発言になると言っているが,それがなかなかできないのが人間です
人生は良い時もあれば良くない時もあるからね

ポジティブ思考の前にゼロ思考,それがマイナス思考を減らす

 

人生はいつもポジティブ思考で生きた方が良い気はするが,
それがついついネガティブ思考へと陥ってしまう。
それは肉体的に疲れて精神的に低迷するときに多い,
無理にポジティブ思考へ意識を傾けるとしんどい。
先ずはマイナス思考という選択肢があるから,そこから試してみよう

人生で
失敗は歳を重ねれば重ねるほど多くなると思います

失敗は成功の元とも言うけど
失敗したくて失敗する人はいませんね

失敗という言葉は
目標を決めてプロセスをこなしていくわけだが
目標が達成できずに失敗した場合は
その目標設定が高すぎたのか
目的に対する目標のアプローチが間違っていたのかもしれない

この場合は
目標を見直して再チャレンジできる

それとはちょっと違った失敗は
例えば
一度は食べて見たかった
口コミでも評価が高い有名イタリアンのペペロンチーノ
予約が取れて念願のお店に行き
実際にペペロンチーノを食べたら
予想をしていた味でなく
別に感動する味でもなかった

そういう時って失敗したと思いませんか?

何に失敗したのでしょう?

そうです
自分のリサーチ不足だったり
口コミを信用して自分が勝手に味を想像した
などの自分に対する失敗,嘆きです

今回はその自分に対する嘆きのような失敗について
改善していく方法を考えました

マイナス思考それを限りなくゼロ思考にしていく作業

先ほど話した
自分のリサーチ不足や準備不足の場合の失敗は

結構ダメージが大きいですね

それは
自分に対するマイナス思考が働くからです

もっとリサーチしておけば良かった
もっと準備しておけば良かった
など
後悔の念の○○しておけば良かったです

この部分を改善するには
今後気をつけて同じ失敗をしないようにすれば良いだけですが

不思議なことにまた同じような失敗をしてしまうのです

その根源は
元々リサーチするのが嫌い
準備することが嫌い
そういった事がメンドクサイと思っているからです

つまり
最も改善するべきところは
自分自身のメンドクサイと思う部分から変えないと
同じことの繰り返しです

メンドクサイという気持ちはマイナス思考ですね

なので
そこに新たなプラスの意識を入れようとしても無駄です

ではどうするか?

原点に返りましょう

元々あなたはメンドクサガリ屋さんだったか?

キット子供の頃
学生の頃には夢中になっていたものがあり
その夢中でやっていることは絶対メンドクサイと
思った事はないはずです

仕事をするようになり
家族構成が変わり忙しくなったりで
いつの間にか趣味とか娯楽も奪われ
何をするにもメンドクサイとなってしまったのかもしれません

そのいつからメンドクサイ精神が生まれてしまったのか?
その時まで遡りましょう

 

ポイント

そして
その時の状況をじっくり考えて
ホントは自分はメンドクサガリ屋でなかったことを
意識して言い聞かせることです

これはプラス思考にするのでなく
ゼロの思考
つまり
元の状態に戻すのです

 

プラスマイナスゼロです

元に戻してから再度プラスの要因を
意識して潜在意識に落とし込んでいく作業をすればよいのです

以前の記事でも書きましたが

禅語に
菊水月在手
(みずをきくすればつきてにあり)
とあります

素晴らしい言葉ですね

満月の日に自分の手で水をすくう行動が
自分自身の心に月明かりが入り
自分自身で感じることが出来る

全ては行動から始まり
その行動と言うのがプラスである

じっとしていたらマイナスの暗示になりがち
一歩でもいいから踏み出すことが大切です

この言葉と自分を当てはめてみると
ゼロの状態へ戻す作業にも
じっとしていては戻すことができないということです

最後にまとめ

これも過去記事ですが
協力それは強力の始まりである理由が分かりますか?
一度読んでみてください

それから
毎日一個でもいいから
プラスの力を潜在意識に落とし込むことで
マイナスは
弾き飛ばしてプラスだけを
選択できるようになります    
一個は弱くても良いから
とにかくプラスの事だけを入れます

そうすれば
必ず大きな力となり
思っている方向へ進んでいくようになる