人はプラス思考の時ばかりを維持できないですね
特にいつも元気で明るい人は
何かあった時マイナス思考におちいりやすいかな？
逆にマイナス思考な人に見えて
実は心の中はポジティブであったりする
見た目だけでは分からないが
マイナス思考を意識して変えることによって
無意識にプラス思考へと変えることが出来る
最初は意識しないと駄目だが日々の訓練でもある
吾輩の辞書に「ない」はない！と意識してみる
昔ゴルフの中継を見ていた
超一流のトッププレイヤー同士
プレーオフでどちらもバーディーチャンス！
優勝者は
相手より１０センチカップより近い
当然あとからのパット
その時
相手のパットを見て「頼むから入ってくれ！」
そう願ったそうだ
しかし、
結果はカップをかすめてパーに終わる
優勝者は
しっかりバーディーを決めた！
この心の持ち方は
どのような世界でも同じだね
もし「頼むから外してくれ！」そう思い祈れば
それは自分に言っていることになるの
そして自分も外し優勝もなかったかもしれない
もう少し言うと
どのような状況であれ
表向きの言葉と心の言葉は同じでなければならない
「店が順調で今年で３店舗目、おめでとう！」
同業者であれ友人であれ知人であれ
その言葉は表だけで
心の中では「どうせ今だけだ！調子に乗ってると潰れるぞ！」
少しでもそう思った時点で自分の店が潰れる
つまり
自分の潜在している意識に常にマイナス思考を送っている
それが無意識に行われていると必ずよからぬ方向へ行く
「そんなこと言ったって俺は正直なんだ」
正直とか素直とは別の次元である
ではどうするか？
表の言葉も心の言葉もプラスの言葉にするだけだ
✅ 絶対にこの店は潰さない
✅ 決めた事以外はやらない
✅ 頑固な性格は変えれない
この「ない」がマイナスの疲れた表現でもある
前回の続きになるが
全ての言葉を最初は意識して
「やる」「出来る」
プラスの言葉に変えるだけである
それが潜在意識もプラスになるってこだ
心を締め付けてしんどい生き方は疲れるだけだ
日々笑顔で笑って時には悲しんで
自然体が良いってことだ
年齢なんて関係ない
今から楽しく「やる」「出来る」
一日に何回も言えば当たり前になる
全てを受け入れる事ができる
それが
正直で素直な本当の姿でもある
最後にまとめ
言葉で人の行動も気持ちも変わってくるものです
周りから言われて気づくことも多いですが
言われるときは運が良いと思いましょう
他人って意外と思っても口に出さずにやり過ごすことが多いです
だからこそ自分自身で言葉を選んで自分に言い聞かせましょう
自分で自分に言うのだから誰も文句は言いませんｗ
ただし
どうせ言い聞かせるのならマイナスなことは駄目です
元気になれるプラスになる言葉を選ぶことです
