ケイ素

エイジングケアのトレンドともなりつつあるケイ素です
エイジングケアは美意識を高めることでアンチエイジングに繋がります
ケイ素は昔から注目されていますが更にグレードアップして
しかもサプリメントとして飲みやすくなりました

アンチエイジングに美意識を持ちましょう、スキンケアには【ケイ素】です

ケイ素ってそもそも何なのか?その部分が知りたいところです。
ケイ素はもともと体内にあるものですが加齢とともに減っていくものです
つまり食品から摂り入れることが重要になります
アンチエイジングの一環としてケイ素をサプリメントで摂取できます

ケイ素ってなに?

ケイ素はシリコン(英語名)
良く知られている水晶には99.9%のケイ素が含まれている

食物では芋類、海藻類、穀類などに多く、それは「食物繊維」

シリカと言うのは
ケイ素と酸素の結合を含んでいて二酸化ケイ素です
ガラス、砂、乾燥剤に使用されているが
食品添加物としてのケイ素もある

二酸化ケイ素はシリカの事

シリカはそのままでは体内には吸収されない
体内に吸収されるためには
水に溶けてイオン化されたされたものでなければならない
それが「ケイ素」

美意識は高齢でも持つ

アンチエイジングで必要なことは健康体を維持する意識です
その一環で美意識は大事な事です

高齢でも身だしなみはもちろんですが
肌、髪の毛などの見える部分は気になるものです

そういった部分にケイ素はかかわっていると思いましょう

ポイント
ここでのポイント
【ケイ素は美意識を高める意味でも重要です】

ケイ素(シリカ)はアンチエイジングになぜ良いのか?

アンチエイジングは
肉体的、精神的に健康を維持していくことが重要です

その中で肉体的で最も身近に感じる部分で
髪の毛、爪、骨、関節などはケイ素が重要な役割を果たしています

髪や爪
ケイ素(シリカ)は組織同士を繋げる
潤いや艶のない髪、二枚爪など、ケイ素(シリカ)不足だと考えらる

骨を丈夫にする効果
骨の細胞壁には特に多くのケイ素(シリカ)が含まれていて
軟骨の強度と骨密度に関係していると考えられる

関節の潤滑油的効果
関節の骨、軟骨、靭帯、腱にもケイ素(シリカ)が重要
シリカと※コラーゲンの不足が関節を動かしにくくしてる可能性もある

※コラーゲン=多細胞動物の細胞外気質の主成分でタンパク質

血管の弾力を保つ
ケイ素(シリカ)やコラーゲンは、血管の弾力を保つ成分
気感が硬くなると血管系の疾患に注意が必要になる
血圧とも必然的にかかわることになる

シリカ水との違い

ケイ素は体内に存在するものですが
加齢とともに減少していきます
つまり
体内では生成されない

食物やサプリメントで補うことはできます

 

昔の食生活と言うと語弊があるかも知れませんが
現代社会のように食物が豊富でなかった時代は
芋類とか穀類、海藻類を多く食べていました

それらの中にケイ素は多く含有しており
自然とケイ素不足にはなりにくかったと考えられます
しかし
近年は食の多様化でバリエーションは増えましたが
芋類と穀類、海藻類の摂取量が結果的に減少している傾向にあるそうです

 

つまり
ケイ素不足の人が多くなってきているのが事実です

ケイ素入り水は広く周知されているし良い水です
そのまま飲めるし手軽でもあるが量を飲まなければならない

夏などの水分補給を兼ねるのなら良いと思います

ではケイ素入り水でなくサプリメントの場合は
水のように多く飲む必要はなく決められた量を的確に摂取するだけです

そして
サプリメントの場合は他の成分(酵素)が配合されているものが多い

食生活が比較的規則正しくバランスも考えた食事をしている人は「ケイ素水」

日々忙しくて食生活の乱れも気になっている人は「サプリメントのケイ素」

その人に合ったベストなものを選ぶのが良い

ケイ素と酵素を組み合わせると腸内環境の改善にも期待できる

サプリメントの場合は
酵素が含まれているものが多いです

酵素を食事から摂取する場合の理論値は

ごはん約40杯
ニンジン約3本
アスパラガス約22本
アサリ約140個
などなどが毎日必要となります

酵素の成分は腸内環境を良くする効果が期待できます

骨、爪、髪などに加えて「肌」が美しくなることに期待できますね

腸内環境を良くすることは美肌効果に現れます

ポイント
ここでのポイント
【ケイ素入りサプリメントは酵素が含まれているものが多く一石二鳥】

アンチエイジングとケイ素の摂取は若い時からの継続

アンチエイジングは
私はいつも言っていますが20歳を過ぎれば
肌も含めて老化現象に入ります

若いうちは運動量も多くホルモンバランスも良いので
老化現象が遅いだけで老化現象していないわけではありません

普通の食事や運動、睡眠でカバーできていたものが
鏡を見て急に老けた感じがするのは
日々忙しくてエイジングケアなどが出来ていない時に気づきます

 

身体が少し疲れたときなどは
不思議と鏡を見ていつもと違うことに気づくものです

若い時は何もしないのは間違いで
エイジングケアは早くから始めるべきです

 

高齢になってからでは遅いということではないですが
若い時から始める方が高齢になったときのダメージが少ないので
後々エイジングケアが楽になるということです

少しずつで良いので若いうちからエイジングケアを意識して
基本的な規則正し生活習慣の意識と
サプリメントやプロテインの補給は必要だと思います

いずれにせよ
継続して摂取するから何らかの効果が現れてくるのです

ポイント
ここでのポイント
【ケイ素のことを知って若い時から摂取する方が減少は抑えられる】

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最後にまとめ

サプリメントは
何気なしに飲んでは意味がないです

なんのために、なぜ飲むのか?

この部分がとても重要です

意外と「適当に飲んでるから大丈夫!」見たいな人がいます

それと高ければ良いというものでもありません

高くても効果が現れないと意味ないですね

費用対効果も考えて
ちゃんと目的を確かめてそれに見合ったものを選びましょう