【ボカロオリジナル曲】 「手を離さない」流しそうめんを歌詞に入れたかったんです

いつものように昔書いたポエムから夏の曲を作りたくて
流しそうめんがベストだなあ~なんて思いながらでした
京都をイメージした音つくりをしたことを思い出します

流しそうめんは流れても愛は流れない

昭和なイメージ・・・w 人間が古いですからね~ 京都での思い出・・・かな?

少し思いだしながらですかね。

ゆったりとでも爽やかな空気と
《強い女》(←これはいつものパターン) 強いけど男を守り抜く愛と言う力で・・・w
そんな女はいると信じているw 素朴な感じで懐かしいフレーズなどはオマージュ?と言うことで。

ムービーの踊りはいつもの感じです。

複雑なことはまだできないなあ~w 曲、歌詞が優先ですね。 神社で桜・・・は良い感じです。

そんな感じでまた次も頑張ります♪
オリジナル曲 「手を離さない」

作詞 山中高大
作曲 山中高大
Arrangement Yamanaka Kodai
Movie editing Yamanaka Kodai
Movie editing キャラミんStadio
Singer 初音ミク
Dancer 雨音サクラ

※山中高大から「いくぞう」に改名しています

寒い冬から春、そして初夏に向けていろいろ思い出すよね

いつものように以前に書いていたポエムから初夏の京都の貴船神社、鴨川、山、空、雲・・・
爽やかな済んだ空気の中での女心の強い愛、守る愛、離したくない愛・・・
男心の素直なドキドキ感のようなもの。
過去の自分?かも知れないなw
昭和な女をイメージして男心をくすぐってくれる女性・・・
言葉は少なくてもいいから気持ちで伝えてくれる女性。
あくまでもイメージだけどね。
理想もあるのは皆同じかな~
歌にするから書ける、言える、それが良いところ。

ってな感じで出来上がりました。

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2015.06.29に書いたポエム

「流しそうめん」

新緑香る水面に ゆらゆらを木漏れ日が涼しげ
鴨川の流れの床床が
つま先から一滴の汗を冷やしてくれる
鹿威しがとおっくから響く
その音は静かに川のなられに溶け込んだ
貴船の流しそうめんは涼しく温かい
5年ぶりにあなたと寄り添う箸が
笑みも浮かべる
少し箸にかからない素麺は
なぜか寂しさを感じる
全て受け止めていた愛が
少し流れていく私の気持ちがぼんやりと

流れても流れても
愛は流れない
私の愛で掴み取る

川の流れに光る石 夕暮れに赤く染まる石
心地良く吹く風にわたしの浴衣もひらひらと
ふくらはぎにあなたの恥ずかし気な素振り
風の音はかすかに木々をも揺らす
そしてあなたの心も揺れているに違いない
そっと私の右手が暖かくなった
5年の月日が昨日のように感じた瞬間
あなたとの距離が近くなる
涼しい貴船は今あなたの体温と融合
流れた素麺の数だけ
温かさを感じる
私の手の平であなたを受け止める
もう流しはしない私の気持ちはハッキリと
流さない流さない
愛は流さない私の心で受け止める

提灯に火が灯し始めた幻想に歩く道
貴船の神様は縁結び二人の気持ちも固く結んで
私の願いは夜空の天に届くかな
さっきの冷酒が今はほのかな酔い心地
せせらぎにカワガラスの鳴き声
川波から山へとこだまするハーモニー
今のこの時を絶対に忘れない
5年前の私とは違う私
言葉じゃなく身体でもない
心と御霊に誓いを込めて守り抜く
あなたが今辛いのなら私が受け止める
絶対に全身全霊で受け止める
流すものか涙など
愛で流されない
私の心身で守ります

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それで出来たのが↓

「手を離さない」


ゆらゆらと浮かぶ日の光に眩しく
鴨川の流れつま先涼し気
汗がポツリとあなたの手に伝わる
心の寄り添う時を
今のままでで居たい


あれから5年たったね
どうしたの?
流しそうめんが食べたいなんて
鹿威しもびっくりして心にこだましている
浴衣を着るのも5年ぶり
ふくらはぎがチラッとあなたの目を奪う

あなたの気持ちを確かめるように
風と川は流れゆく
でも神様は見てるでしょ

流れても流れても
愛は流れない
私は手を離さない

B1
さっきのお酒だね
酔ってるの?
きゅうに抱きしめてキスするなんて
カワカラスも石の上からハーモニーで笑っている
浴衣のおはしょり乱れちゃう
心揺らぎドキッとあなたの手を握る

二人の気持ち確かめるように
空に雲は流れゆく
でも神様は見方でしょ

流れても流れても
愛は流れない
私は手を離さない

A2
フワフワと浮かぶ提灯の灯
赤く染まる石手と手が温もり
涙がポツリとあなたの手の優しさ
心の寄り添う時を
今のままでで居たい

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流しそうめんが恋しいです♪

ではまた。。。

最後にまとめ

京都にいたころ鞍馬から貴船神社あたりを散策していた時でしたね

今となっては良き思い出です

ドキドキする時代って大事ですよね

これからもまだまだあるかも

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