AIロボット

 

自分が変わらなくても時代は進化していきます
特にこれからはAIなしでは考えられません

それは全世界がAIの研究開発やAIと生身の人間との関係を
何よりも優先してプロジェクトに取り入れています

100歳まで今から40年あるとしたら
気が付いた時には周りにはAIだらけです

 

ただAIは100歳以上生きる上で重要で必要不可欠となるでしょう

AIとの付き合い方もすでに問われています
でも付き合い方と言っても
AIロボットVS人間のような映画の世界ではありません

なんとなく不安になりますよね

大丈夫です
AIについていかなければならないなんて思わないことです

心配しなくてもAIの方から優しく近寄ってきてくれます

AIを難しく考えないでAIがお手伝いしてくれると考えましょう

AIは年寄りにとって手となり足となるはず

これは覚える必要はありませんが
AIはartificial intelligence
人工知能=コンピューターによる知的な情報処理の設計
そしてそれを実現するための研究分野の意味です

AIそのものの言葉は1956年には使われていた言葉です

パソコンができた時から始まっています
パソコンが普及していき現代になり
AIがとても進化して
当たり前に一般の日常に溶け込んできていると思いましょう

映画のように人間の姿をして心も感情も人間と同じような
クローンのようなAIは今のところというかこれから先も
開発されないと思います

それは人間が地球で暮らしている限り
あってはならないことだからでもあります

AIはあくまで情報量や計算が人間をはるかに超えたもので
人間が何百時間もかかるところを数秒で計算したり
記憶の領域に関しては無限であると言っても良いですね

人工知能ですから学習していくわけですが
人間の感情や表情や考えも学習していきます

ただ物理的には
涙を流したり笑ったり起こったりさせることはできるかもしれませんが
それがどこまで必要かどうかということですね

人間では難しい部分を補い人間では危険な仕事をやってくれるものです
そういった存在がAIがやってくれるものだと思います

そうなると
非効率、無駄なものは省いてできるだけ効率の良いものが求められます

これから先AIはあらゆるシュチュエーションで登場するでしょう
医療、介護、建築業、サービス業、運送業など
すべての業種で必要とされます

そこで
年寄りとの関係ですが
特に医療や介護の現場ではAIと遭遇する場面が多くなるでしょうね
年寄りになればなるほど病院も必要だし介護も必要になるかもしれません

今まで看護士がやってくれていたことをAIが代わりにやってくれる時代は
もうやってきていると言っても良いかも知れません

病院や福祉施設に出向いて行ってAIと触れ合う時代から
各家庭に一人一人に専属のAIが付き添う時台になるかもしれません

その時には
効率だけを求められていた部分から
洒落たユニークさも学習させて
年寄りとのコミュニュケーションが必要ですから
見た目も言葉も面白いものが開発されると思います

 

ポイント

いずれにせよ
開発は優れた専門の人間(プログラマー、技師など)が行います
アイデアも人間中心の発想です

少子高齢化で高齢化社会になればなるほどAIは活躍してくれるでしょう

 

年寄りはAIを深く研究する必要はない

優れた人たちがAIを開発してくれます

年寄りはAIの進化についていく必要はありますが
根本的なプログラミングなどの難しいことは
専門家でない限り考えないようにしましょう

年寄りにとってAIは完成されたお友達的な存在で良いと思います

最初はスイッチを入れたりシステムを切り替えたりの作業を
覚える必要があるかもしれませんが
AIが進化して来れば言葉だけで何もかもやってくれることになります
AIとの会話が成立していく時代が近いです

おそらくですが
プログラミングにもよりますが
年寄りには優しく接してくれるAIになると思います

年寄りとの会話が成立していくとは思いますが
攻撃的に年寄りをいじめるようなことはありません
ちょっと運動不足の時などは
励まして頑張れと言ってくれるようなAIになっていきます

年寄りには強い味方となっていきます

AIは学習しますから
年寄りも接するときは愛情をもって接するようにしましょう
そうすると自分では気づかない部分とかをAIは見つけてくれます
そうすると
病気の予防にもなり次に何をすればよいかも教えてくれます

AIがより身近になってくれば来るほど
それらの進化は驚くものとなります

100歳時代でAIはどんどん進出してきますが
年寄りにとって必要不可欠なものとなります

時代の流れに沿って行けば特に問題なくAIの方から近づいてきますが
注意しなければならないのが
AIなんて年寄りには難しいから関係ないなどと間違った思いです
その考えで時代が進み年寄りになると
AI恐怖症的な被害妄想になりかねません

先にも書きましたが
AIは年寄りに優しく年寄りに必要なものなのです

それだけは理解して100歳以上生きていきましょう

それと
私はこれから先AIが「こうなっていきます・・・」と
肯定文で言い切っていますが必ずそうなるからです

希望的観測ではありません

全世界の各企業はAIを取り入れています
それはAIを取り入れないと生き残れないのと
AIは未知数の無限の可能性があるからです

つまり
全世界が同じ方向を向いているときはそのスピード感は恐ろしく速いです

そういう意味では数年後、数十年後の変化はどうなっているのか?
これは,確実に楽しみが多い世界になっていくでしょう

その楽しみを少しでも多く見るためにも
100歳以上生きなければ面白くないですね

ポイント
万全の健康でなくても生きるという元気があれば大丈夫です

最後にまとめ

100歳以上生きようと決めて頑張らねば・・・
そう思うかもしれないけれど
あまり頑張らなくても良いかも知れません

年齢と共に肉体的にも精神的にも変化は起こってきます
老化というあまり聞きたくない変化ですが
老化は極々自然で当たり前のことですね

老化しても元気があればいいんです
無理に気負いすぎるとそれは逆効果です

自然体で生きるのが一番良いのです

以前の100歳時代、100歳以上生きる方法などの記事を参照してください

時代のスピード感に翻弄されずにマイペースでゆったりな気持ちが重要です

AIはそういった心の安らぎのためにも必要になってくるでしょう