主人公の本当の意味を答えられないと嫌われますよ

主人公

主人公と聞けば映画とかどドラマに出てくる主役を思い浮かべます

しかし
主人公の意味は映画とかドラマの主役とかだけでなく
自分自身の中にあるとても重要な意味なのです

捻くって難しく考えるのでなく出来るだけ素直に
本来の主人公の意味を考えて見ましょう

主人公の意味を理解して意識して潜在意識に落とし込みましょう

人を愛して愛される、愛されたいなら

「人を愛して人は心開く」

昔聞いた歌の歌詞でもあった気がします

恋愛でも人間関係でも正直愛されたいのが人間です

八方美人にならずに自分の意志を貫き
他人の言うことなど気にしない人でも
キット愛されたい欲求はあると思います

しっかりと信念を持ち自分が決めた事を貫く事は良いことです

他人は他人自分は自分という考え方は
自分と合わない他人に上辺だけで同感するような事はしない
無理に他人に合わす必要はないという意味では良いと思います

しかし
無理に敢えて嫌われることはないですね

逆にとても好きな人とか友達になりたい人に
上辺の言葉だけで好きになってくださいとか
私を愛してくださいと言うと嫌われるどころか変人扱いされそうですw

何もしないで好きになって欲しいなんて
恋愛でも仕事でもありえない事です

自分が好きになるときもそうだし
相手が好きになってくれるときも
何かに集中してたり打ち込んでいる時の姿に惚れるものです

そこから感情も芽生えて心が通い合ったりします

一目惚れという何か目に見えない相互の直感
不思議なことのようでそれは不思議でないですね

主人公(しゅじんこう)

この言葉は誰もが知っているし使います

禅語です

禅の教えでは
本心本性の自己「真実の自分」の事を言います

俗世のホコリにまみれている普通の自分は主人公ではない

つまり
社会の風や人間関係、いろいろな情報で
本来の自分に邪な考えや行動をしている場合が多いのです

それは本来の自分の姿ではないはずです

時には自分を見つめなおして
何事にも素直で、悲しいときは涙して
辛いときは我慢もするだろうし嬉しいときは笑えば良い

「素直」がキーワードです

自由で迷いなく人を愛して愛されたい本来のあるべき姿ですね

日々自分の心は今「素直」なのか?
自問自答することが今重要です

最後にまとめ

自問自答の毎日ではありますが
すぐに答えを出そうとすると疲れます

もしかしたら答えのないものに自問自答しているかも知れません

ただ
意識して潜在意識と会話するぐらいの気持ちで自問自答は重要です

焦らずコツコツと続けることだと思います