歯車

最初に言っておきますが恋愛相談ではありませんw

縁は人と人、男と女、人と物などが出会った時に使いますが
それが偶然なのか必然なのかは分からない分部でもあります

なんとなくお互いの歯車が合わないと
仮に出会ってもそこに縁は結ばれないと思います

大きすぎても小さすぎても駄目ですよね

不思議と自分に合う歯車は存在するのです

歯車を動かすのは自分でそれに合う歯車を見つけるのも自分です

「縁は異なもの味なもの」

「縁は異なもの乙なもの」

いきなりことわざですが聞いたことありますか?

男と女の縁と言うことで凹凸がぴったり当てはまる
理屈では説明できない、思いもよらぬ出会い
「縁」とは人の力を越えたところの見えない力

男女の縁のことわざですね

会社に縁があるとか
同性でも友情が芽生え縁があるとか
見えない赤い糸で繋がっていたのか
そのような時にも使われますね

ことわざの説明は置いといて

赤い糸と縁、そして凹凸ってのは密接な関係があります

赤い糸とは言うけれど同じ目的であるとか
同じような情報を共有しているとか
目的は違っても同じような行動を起こしたために
同じ場所にいたから巡りあったと考えれば
これは偶然でなく必然であると思います

そして
その場ですれ違っただけだとか
顔も合わさなければ何も起こりません

一言でもいいから話をした
落とし物を拾ってあげた
医師と患者の関係だったりするかも知れないのが縁ですね

ちょっと現実的な見方でロマンチックじゃなくなりますがね

ポイント
ただ
凹凸は重要な部分ですね
話をして共感する部分もそうですが
フィーリングでしょうね
「この人とは一緒に居て心地が良い」
「話は白熱するがお互いの刺激になりスッキリする」

先ず自分の歯車がきちっと噛みあっていることが重要

そしてそこに他の歯車をプラグインしたとき
見事に噛みあった時に芽生えるのが絆だとか信頼ですね

精神的な部分で
とても回転も速くなりスムーズになり効率が良い
活発になり前向きになり何をやってもうまくいく気がする

そんな気持ちになれるのも「縁」ですね

最後にまとめ

先ずは常に自分の歯車の整備をして
回転することを確認出来たらじっとしていては駄目です
歯車は止まってしまいます
電気を流し続けることです

そうすれば
必ず新たな電源と歯車が加わって成長していくことでしょう