何をするのも嫌な時があるけどそれも生きている証拠だよね
何とかその時を乗り切る方法を考えると、よけい嫌になる

他人は嫌な時は何もするな早く寝ろ・・・とか言うけれど
嫌の原因を一番に分かっているのは自分なんだよね

早く乗り切るなんて考えず今何をするか?
そうすれば次に進む方法が見えて来るもんだよ

嫌なことって自分にとってプラスになることが多い

人間、「嫌」という感情は誰もが感じる共通の思いだよね

一生懸命やっているのに結果が出ない・・・
面白くない

明日のプレゼンの資料が一から全部やり直し~
メンドクサイ

朝から商品チェックのポジションに回された
やりたくない仕事

事務職専門なのに現場の荷造りをやらされた
しんどい

上司のおごりだけど嫌いな魚の煮つけ
食べたくない

面白くない、メンドクサイ、
やりたくない仕事、しんどい、食べたくない

それらを嫌なことにしたら人生嫌なこと、嫌な時ばかり

「イヤ」と「キライ」は同じ漢字です

結局それらは全ては自分の中にあるんですね

生理的に受け付けない食べ物アレルギーの物などは別として
気持ちを少し変えれば
嫌な物でも好きまでとは言いませんが楽しく出来る事もあります

商品チェックの仕事はたぶんん苦手意識があるから
「やりたくない」と思ってしまう

商品チェック専門の人はやりたくないとは思っていないはず
逆に得意分野だから楽しく仕事しているかも

ならばその人からワンポイントアドバイスをもらう
自分から「わからないから教えて」と聞くと
得意な人は喜んで教えてくれるはずです

仮にその人があんまり喋ったことないし
なんとなく苦手な人なら尚更聞いてみるのです

ポイントも教わって且つコミュニュケーションも生まれるかもしれない
苦手意識から親友になれるかも知れません

嫌なこと、嫌な時は立ち止まって
自分が怠慢でただやりたくないだけなんじゃないか?

意外とただそれだけの理由が多いですね

何かを克服するとかのレベルの前の話ですw

嫌だ嫌いだと思うことの中には
自分にとってプラスなことが多いと言うことです

プラスになることは大きなチャンスかもしれない

怠慢から来る嫌な時を乗り越える方法はさほど難しくないね

ただ自分が怠慢だけなんだから・・・って言っても
あんまり怠慢だと思っている人は少ない

「日々人並み以上に仕事して
家事も手伝って家族サービスも頑張っている」

だいたいの人は頑張っているんですよ

ただ
自分では気がついていないことが「怠慢な気持ち」
なってしまっていることが多いですね

「私は意識して潜在意識に落とし込む」

昨日も書いていました

少し読み直して言葉が不足してました

意識=顕在意識だと思ってください

無意識=潜在意識です

 

自分で考えたり思うことは顕在意識です
何も考えないけど活動している意識が無意識です

極端な例ですが心臓は無意識で動きます

お腹が空いたと感じるのは無意識に起こります
食べると言う行動は自分が考えて意識してする行動です

あんまり難しく考えないでくださいネw

もし「怠慢」が無意識、潜在意識に入っていたら・・・
何とかして入れ替えなければなりません

それは意識して替える必要があります

嫌なこと、嫌な時に遭遇したら
意識してこれは何かのチャンスだ自分に取ってプラスだ!
そしてチャレンジしましょう!

その繰り返しです

その時は駄目かもしれませんが意識して繰り返すことで
だんだんと潜在意識へ入れ替わっていきます

浄化作用ですね

昨日も書きましたが
すぐに入れ替わることはありません
日々の意識した訓練です練習です

難しくありません
今、目の前のことをただやるだけです

やる」=行動=意識です

休む時は休む。これも意識です

意識しないと無意識の中が「怠慢」で充満しますw

それが嫌なことの表れです

最後にまとめ

今日も好き勝手なことを書いています

でも書くことが行動です

私自身の
心の浄化=潜在意識の浄化のためです

常に浄化しなくてはならない時なのかもしれませんね